九品仏(奥沢)
なぜ神社や仏教寺院は時折思わせぶりな案内をするのだろうか
増上寺(東京)
地震にも焼夷弾にもやられてしまうことなく、増上寺の三解脱門は400年経った今でもしっかり建っている
聖天宮(坂戸)
台湾様式の道教寺院・聖天宮を建てた人は坂戸とは縁もゆかりもない人なのだという
聖天宮は建材だけでなく職人も台湾から呼び寄せて、15年の歳月を費やして建造された台湾様式の寺院だ
豪徳寺(東京)
仏殿よりも井伊家墓所よりも招き猫が豪徳寺の人気者だ
柴又帝釈天(柴又)
柴又と映画「男はつらいよ」は切っても切れない関係になっている
成田山新勝寺(成田)
成田山新勝寺は平将門の調伏を旨とする不動護摩供を奉修したとされる場所に建っている
湯島聖堂(湯島)
湯島聖堂の屋根にいるシャチホコは頭から潮を吹いている
霊雲寺(湯島)
コンクリート製の寺院が増えたのは関東大震災のためだ
麟祥院(湯島)
春日局の墓所は人気はなくとも立派だった
大正寺(調布)
竜宮城の門を思わせる門は、そのままずばり竜宮門と呼ぶらしい
深大寺(調布)
茅葺屋根の山門は深大寺で最も古い建造物だ
深大寺には7世に作られた国宝の如来像もあれば、最近作られた大黒天像と恵比寿尊像もある
妙福寺(銚子)
トレビの泉にコインを投げ入れたものの、ローマ再訪はまだ実現していない
飯沼観音(銚子)
線香の匂いを嗅ぐと思い浮かべるのはおじいちゃんの家にあった仏壇だ
本来、五重塔は仏舎利を奉安するためのものだ
太宗寺(新宿)
堂宇の手すりですっかりくつろいだ猫
神楽坂毘沙門天善國寺(神楽坂)
神楽坂毘沙門天には狛犬ではなく狛虎が鎮座している
護国寺(大塚)
似たような発音の名前だけれど、大師堂と太子堂はぜんぜん違う
護国寺の本堂へ続く階段は幼い子どもに人気があるようで、いつ来てもこの階段を楽しそうに走り回る子どもがいるような気がする
仏旗の色に込めた意味を定めたのは仏陀でも高僧でもなく、国際会議だ
階段の上に構える護国寺の不老門
伝通院(小石川)
伝通院には2012年に再建された立派な山門が立ちはだかっている
王禅寺(川崎)
仁王門の向こうに建つ観音堂に秘仏の聖観音菩薩像が鎮座している
階段の下に王禅寺の仁王門が現れた
浄慶寺(川崎)
羅漢が楽しんだっていいじゃない
喜多院(川越)
喜多院の五百羅漢像はそれぞれが異なる表情・ポーズで鎮座していた
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
喜多院には江戸城にあった建物の一部が移築されている
龍光寺(和泉)
龍光寺にある四国八十八箇所霊場で静かに目を閉じていた石仏
妙法寺(堀之内)
何の変哲もない地面も子どもにとってはワンダーランド
妙法寺に立つ常夜籠で訝しげな視線を投げかけてくる唐獅子
泉岳寺(高輪)
首実検をしていたかつての日本人は立派な首狩り族だった
坐禅を組む澤木興道老師像にお供えされたお賽銭
東禅寺(高輪)
東禅寺の三重塔
廣岳院(高輪)
廣岳院の提灯
弘明寺(横浜)
弘明寺の山門と扁額と提灯
弘明寺の仁王像
教学院最勝寺(太子堂)
五色不動のひとつ目甘不動の不動堂の奥に、前立ちの不動明王像が立っていた
森巌寺(代沢)
扉の向こうの閻魔様
男性
野菜
口
庭園
女性
壁