馬橋駅(松戸)
流山線は旅情が高まる前に終点に着いてしまう
三鷹(東京)
やじろべえのように左右に揺れる運転士のシルエット
品川(東京)
品川駅の南に北品川があるのは謎だ
ガンビール駅(ジャカルタ)
ジャカルタではバジャイの運転手が営業トークをしてくることはなかった
ジャカルタで直距離列車の発着するガンビール駅には、住宅地にある駅のような落ち着いた雰囲気が漂っていた
歴史的にはコタ駅がジャカルタの中央駅なのだが、今ではほとんどの長距離列車がガンビール駅を発着駅としている
グロドック地区(ジャカルタ)
ジャカルタでは配車サービスのGrabとGojekがしのぎを削っている
ジャカルタ(インドネシア)
ジャカルタに架かるコタ・インタン橋は1628年に架けられた橋でインドネシアに残る唯一の植民地時代の吊り橋なのだそうだ。
インドネシアのバジャイは何十台と抱えるオーナーから日払いで車両をレンタルした運転手が営業するのが一般的らしい
マハーチャイ(タイ)
昔ながらの雑誌販売店の前にサムローという自転車タクシーが停車していた
茅ヶ崎(神奈川)
単線の鉄道を見るとかなり田舎まで旅してきた気分に浸れる
バゴー(ミャンマー)
バイクの後部に座席を備え付けた荷台を取り付けた乗合バスには運転手しか乗っていなかった
乗客が乗り込むのを待つ停車時間は、運転手の男にとって休憩時間だ
ヤンゴン(ミャンマー)
ヤンゴン市内には自動車のタクシーも走っているけれど、地元の人はエコな自転車タクシーを好む
インセイン駅(ヤンゴン)
先頭車両の扉が開いていて、運転手が扉越しにカメラを見てくれた
サイドカーのように自転車の横に客席が取り付けられている自転車タクシーは、地元の人に英語のサイドカーが訛ったサイカーと呼ばれている
バンコク(タイ)
トゥクトゥクという名称はそのエンジン音に由来するのだという
チャローム桟橋(バーンレーム)
バーンレーム駅からマハーチャイ駅に行くには、フェリーでターチン川を渡らねばならない
プラナコーン区(バンコク)
バンコクには日本で走っているような普通車のタクシーも沢山走っているけれど、三輪のトゥクトゥクもまだまだ現役だ
写真を撮ってばかりいないでトゥクトゥクに乗りなよ、と言われているような気がした
中目黒(東京)
薄暗いプラットホームだけを見ていると、まるで地下鉄の駅にいるような錯覚を覚えた
大塚(東京)
都電荒川線の運転手
ベルハンポル(インド)
煙草に火を点ける運転手
プネー(インド)
オートリクシャーの間に男
エローラ(インド)
世界遺産に登録されているエローラ石窟群の入り口に数台のタクシーが停まっていた
ナシーク(インド)
トラックの運転手の笑顔
ムンバイ(インド)
タクシー運転手の気弱な顔
インドでは州ごとにタクシーの色が決められていて分かりやすい
ピイ(ミャンマー)
愛車の上で寛ぐ男
メクネス(モロッコ)
ドライバーで削る男
クアラルンプール(マレーシア)
バスの運転手がおでこに絆創膏を貼っていた
プラザ・サルセード(ビガン)
プラザ・サルセードの脇に停まっていたトライショー
ダッカ(バングラデシュ)
遠くを見詰める乗客
ルアンパバーン(ラオス)
運転手の背中
トラックの運転手
コルカタ(インド)
トラムの先頭車両
手渡し
信号待ちしていたトラックの男
頭も髭も白いタクシーの運転手
オートリクシャーの運転手
反射
神社
扉
タキーヤ
着物
扁額