南面に浮かぶ城ヶ島が自然の防波堤になって古くから天然の良港として栄えた三崎港のウリはマグロだ
美味しそうに見えたので酒の肴でも作っているのかと思って声を掛けると、魚の餌だよと訂正された
せっかく海の近くを歩いているのにハイキングコースの両脇に草が生い茂っていて海は見えたり、見えなかったりする
谷津大観音という大仏は大仏といっても、その高さは台座を含めて8.5メートルしかなく、周囲の民家に紛れてひっそりと鎮座している
高所恐怖症なのだけれど、ある程度以上の高さになると僕の脳は高いところにいると認識できない模様
西新宿の高層ビル群はかつて掘り下げられた貯水池の底を基準にして建てられている
コクーンタワーの形状は発注主の四角ではないものを作ってほしいという要望から誕生した
金ピカの神輿を見ていると、日本の神々しさの考え方は東南アジアと根本的には変わらないのではないかと思える
デジタルで撮られた写真は半世紀後にどうなっているのだろう
靖国神社の奥に進んでいくと茶室もある池泉回遊式庭園がある
世の中にはアブラハム、モーセ、イエス、ムハンマドを闇の世界から送られた偽の預言者とみなす宗教もある
ニコライ聖堂に名を残す聖ニコライも、来日当初に赴いたのは函館だった
アイヌの人にとっての聖地とはどのようなところだったのだろう
北海道神宮の境内には他ではあまり見かけない神様を祀っている神社も建っている
日本国内でがっかりした観光地を挙げるとしたら、札幌の時計台が僕の中で最有力だ
小樽市総合博物館にある機関車庫三号は「現存する日本最古の機関車庫」だ
除雪車のフロントガラスに取り付けらた丸いものは目玉のようで、一度そう思ってしまったら、もう顔にしか見えなかった
中国で皇帝のシンボルとされる龍が、キリスト教文化では騎士に退治されるドラゴンになってしまうのにちょっと居心地を悪く感じてしまう
かつての繁栄を象徴する倉庫も、ほとんどが美術館や店舗になっていて、倉庫としては使われていない
1927年に建てられた鋼鉄製の火の見櫓はすでにボロボロで、現在は保存修繕に向けて活動が行われているらしい
コルカタ(インド)
マンゴーを売る男
パタン(ネパール)
ネパールでは髪型を三つ編みにするのが流行っていたようだ
浜松町駅(東京)
サラリーマンのシルエット
金徳院(インドネシア)
若い人たちの中には春節を祝うよりも、今やっているゲームの進捗状況の方がずっと大切だと感じている人もいる
トゥストラ・グティエレス(メキシコ)
カッコよく社交ダンスを踊る人びとに見入る観衆の視線
ホーチミン市(ベトナム)
微笑み返してくれた少女
ヤンゴン(ミャンマー)
鉄格子の中に立つギターを肩からかけた男の子
ベルハンポル(インド)
機械を解体する男
ベールワラ(スリランカ)
網は出番を待つ
太陽は島の背後に沈む
カトマンズ(ネパール)
路地にいた二人の青年
バンコク(タイ)
バンコクの路上ではイサーン地方の名物であるサイクロークというソーセージも普通に売られている
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