東京
東京都美術館や東京都現代美術館と比べると東京都写真美術館の存在感は薄い
ロダンの考える人は日本でもっとも有名な彫刻に違いない
展示室の外にさりげなくアントニー・ゴームリーの「反映/思索」という作品が置かれている
25色に塗られた196枚のプレートを用いて作られた作品は、25×196で4900の色彩というタイトルになっている
東京国立近代美術館で一番のお気に入りは収蔵作品ではなく、「眺めのよい部屋」という名の休憩室だ
アートアクアリウム美術館で鑑賞していると、美術館と水族館の違いがわからなくなってきた
単に綺麗なものよりも謎めいたものの方がこころに引っかかてしまう
北海道
航行を止めた青函連絡船の甲板は古びてきていた
ボテロという名前は作風とマッチしている
親指と薬指で輪っかを作る仏像はお金を無心しているかのようだ
根津美術館の如来立像の印象は公式HPと実物で結構違う
聖徳記念絵画館は収蔵物よりも建物の方が立派であるような気もしてしまう
神奈川
横須賀美術館の壁にぽっかり開いた丸い窓
ミロコマチコの作品に引き込まれていた女性
漱石山房記念館は漱石が晩年を過ごした漱石山房のあった場所に建っている
ニュルニュルと絡みついてきそうな草間彌生の作品
壁に記された年表はどこまでも、いつまでも終わらないよう雰囲気だった
埼玉
大宮盆栽美術館のギャラリートークはなかなか面白い
中国で造られた仏像にはガンダーラ仏像にあったマッチョさは微塵も感じられない
ガラスに映った自らの姿に魅入っていた古代ギリシア・ローマ彫刻
ところざわサクラタウンに建つ角川武蔵野ミュージアム
角川武蔵野ミュージアムの本棚劇場
角川武蔵野ミュージアムのブックストリート
俵万智の個展
階段の脇に置かれたティラノザウルスの骨格模型
池袋にある博物館にひっそり立つハンムラビ法典碑
東京ステーションギャラリーの螺旋階段
千葉
浦安市郷土博物館の再現された町並みを歩くシルエット
移築された魚屋の上がり框にシルエットが立っていた
すみだ北斎美術館から見える東京スカイツリー
ちちぶ銘仙館で実際にほぐし捺染をしていた
ワタリウム美術館では陶器作品の向こうに手のひらで炎を操る男の姿があった
アーティゾン美術館で作品を写真に収める女性
アーティゾン美術館は写真撮影も可能だ
アーティゾン美術館にある一流の美術品よりも窓から見える景色に興味を示す人もいる
カップルが西野壮平作「別府温泉世界地図」を指差しながら鑑賞していた
岡本太郎美術館の内部
日本の古民家は開放的な作りになっていることが多いけれど、広瀬住宅に開放的な雰囲気はなかった
日本民家園は本当の集落のようで、歩いていると楽しい屋外博物館だ
日本民家園は古民家を保存展示するだけでなく民具の保存と伝承、活用も目的にしている屋外博物館だ
窓
若い女性
ベチャ
神社
参道
恥ずかしがり屋