東洋文庫(東京)
モリソン文庫は三菱の岩崎久彌がモリソン博士から購入した東アジアに関する欧文の書籍だ
西向天神社(東京)
西を向いているとされる西向天神社の社殿は、実は諏訪大社のある長野を向いているような気がしてならない
花園神社(東京)
花園神社の狛犬はご機嫌だった
東京都庭園美術館(東京)
カラフルな顔に挟まれて、地味な顔がびっくりしていた
浅草駅(東京)
出番のない神輿が浅草駅構内に展示されていた
雷門(東京)
かつては風鈴の音が聞こえる範囲が聖域とされ、災いから守ってくれるものと信じられていた
戸越銀座(東京)
ヨーロッパ人の鼻梁が高いのは、低温で乾燥した空気を加熱・加湿するために進化した結果なのだ
延命院(神奈川)
延命院にはカエルを模した絵馬が大量に奉納されている
東京都写真美術館(東京)
企画展が変わる度に訪れような熱心なファンではないものの、思い出したように東京都写真美術館に行ってしまう
湯島天神(東京)
湯島天神の表鳥居をよく見てみると、小さな狛犬がこっそりくっついている
妻恋神社(東京)
妻恋神社はヤマトタケルが海を眺めながら妃の死を嘆いたところとされている
法禅寺(東京)
法禅寺には満面の笑みを浮かべた布袋様がいる
西本願寺(京都)
西本願寺の阿弥陀堂と御影堂を結ぶ渡り廊下に梵鐘が吊ってあった
チルボン(インドネシア)
いないのは客だけではなく、屋台の店主も姿も見当たらなかった
ジャカルタ(インドネシア)
イスラム圏ではマネキンであっても女性は髪を隠すと決まっているようだ
ジャカルタ大聖堂(ジャカルタ)
インドではガスボンベは赤いものが多かったような気がするけれど、インドネシアでは緑色のガスボンベが多い気がする
金徳院(ジャカルタ)
中華文化では年末にかまどの神様を天に送り、新年になると再び天からかまどの神様を迎え入れるとされている
大史廟(ジャカルタ)
道教の神様だけでなく、仏教系や儒教系の神様も祀られていて、大史廟に祀られている神様の種類は多い
ワット・ポー(タイ)
ワット・ポーに横たわる涅槃仏の足の指に指紋のようなキラキラした模様があった
ワット・プラケオ(バンコク)
ワット・プラケオのエメラルド仏はエメラルド製ではなく翡翠製だ
文昌宮(台北)
祝福の灯に囲まれた文昌宮の祭壇に鎮座する神様は暑そうだった
艋舺龍山寺(台北)
ポエ占いはポエをふたつ掴んで地面に向かって放り投げ、ポエの状態によって運勢を占うものだ
円融寺(東京)
円融寺の仁王門にいくつもの草履がぶらさがっていた
浄名院(東京)
浄名院の境内に数え切れないくらい多くの地蔵菩薩が置かれている
ミヤタリャウン・パヤー(バゴー)
照りつける太陽の下で寝転がる涅槃仏は難しい顔をしていた
ムスミー・ヨシュア・シナゴーク(ヤンゴン)
ムスミー・ヨシュア・シナゴークの奥に銀色に輝く聖櫃が安置されていた
泉岳寺(東京)
物語では赤穂浪士は主君の仇討ちを行った義士ということになっているけれど、幕府は単なる押し込みとして処理している
高輪神社(東京)
周囲をビルに囲まれている高縄神社も縁起によるとその歴史は思いの外古い
バーンコークヤイ区(バンコク)
胸の前で手を合わす仕草はワイと呼ばれるもので敬意を示すものだ
クロントゥーイ駅(バンコク)
東南アジアで地下鉄が走っている都市はシンガポールとクアラルンプール、マニラ、バンコクだけだ
バムルンムアン通り(バンコク)
バムルンムアン通りには多くの仏像屋が軒を連ねている
ワット・スタット(バンコク)
黄金のトリーローカチェート仏は薄暗いお堂の中でも怯むこと無く輝いていた
ワット・スタットの扉にナーガと思われる蛇と戦っているハヌマーンが描かれていた
長生院(神奈川)
東南アジアの仏教国でストゥーパというと仏塔のことを指すのだけれど、何故か日本では板になってしまって故人の追善供養に用いられている
千住(東京)
大きく口を開けて、虚空を眺めている豚の置物は何も考えていないように見えるけれど、任務を遂行している最中だ
人通りの少ない寂れた雰囲気の場所で、突如として自信満々の顔をした豚が出現するのはちょっと怖い
豊栄稲荷神社(東京)
金王八幡宮から出て道を渡るとそこは豊栄稲荷神社だけれど、境内の雰囲気はかなり異なる
林試の森公園(東京)
閉鎖されたままの小さな公園にボロボロの滑り台が静かに佇んでいた
旧台徳院霊廟惣門(東京)
第2代将軍徳川秀忠の霊廟は空襲で破壊されてしまって、今では総門が残っているだけだ
市谷亀岡八幡宮(東京)
保食神という神様が祀られているのは少し珍しい気がした
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