カテドラル通りにあった緑のガスボンベ

屋台の横に置かれていた緑のガスボンベ
インドネシアのジャカルタ大聖堂の近くで撮影 オザワテツ

カテドラル通りの歩道には緑色の屋台が出ていた

ジャカルタの町中を歩いていた。カテドラル通りという名の通りだった。その名が示すように、この通り沿いにはキリスト教の大聖堂が建っている。ゴシック様式で建てられたジャカルタ大聖堂だ。

大聖堂が建てられたのは1901年。オランダがインドネシアの支配を確立したのは17世紀であることを考えると随分と遅い。それはジャカルタ大聖堂はローマ・カトリックの教会であるのに対し、プロテスタント国家のオランダが建設を許さなかったからのようだ。ローマ教皇庁の力が及ぶのが嫌だったのだろう。

ジャカルタ大聖堂の通りを挟んで向かいにはイスティクラル・モスクがある。ここではイスラム教のモスクとカトリックの教会が向かいあっているのだ。もっとも、プロテスタントだろうがカトリックだろうがイスラム教徒だろうが、生きている限りは腹が減るのは皆同じ。カテドラル通りの歩道には軽食を出す屋台が出ていて、緑色の屋台の横には、緑色のプロパンガスのボンベが置かれていた。

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ジャカルタ大聖堂とは

ジャカルタ大聖堂は、インドネシアのジャカルタにあるローマ・カトリックの大聖堂で、現在はジャカルタのローマ・カトリック大司教、イグナティウス・スハルヨ・ハルジョアトモジョ大司教の座にもなっている。その正式名称は、Gereja Santa Perawan Maria Diangkat ke Surgaです。この大聖堂は1901年に奉献され、ネオゴシック様式、その時代の一般的な教会建築様式で建てられました。ジャカルタ大聖堂は、ムルデカ広場とムルデカ宮殿の近くにあるジャカルタ中心部に位置し、大聖堂のすぐ前にはイスティクラル・モスクが立っています。

ジャカルタ大聖堂ってどこ?

PHOTO DATA

No

11609

撮影年月

2020年1月

投稿日

2020年07月19日

撮影場所

ジャカルタ / インドネシア

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

ZEISS BATIS 2/40 CF

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