平河町(東京)
階段の脇に置かれたティラノザウルスの骨格模型
日本橋蛎殻町(東京)
水天宮の随神門はビルと一体化している
池袋(東京)
池袋にある博物館にひっそり立つハンムラビ法典碑
浦安(千葉)
旧宇田川家住宅で細々光るランプ
東品川(東京)
ギャラリーの前に置かれたグルチッチのチェアワン
秩父(埼玉)
慈眼寺の一切経蔵の中に鎮座する聖観世音菩薩坐像
同じ観音さまでも子育観音と十一面観世音菩薩の扱いはかなり違う
秩父は和同開珎を鋳造した銅の産出地域だ
神宮前(東京)
ワタリウム美術館では陶器作品の向こうに手のひらで炎を操る男の姿があった
府中(東京)
軍艦多摩戦没者慰霊碑の前に威厳ある狛犬が鎮座していた
安産祈願に底の抜けた柄杓を奉納するなんてダジャレのようだ
たくさん並んだ高安寺の水子地蔵の横で風車がくるくる回っていた
矢口(東京)
武蔵新田は新しく開墾された土地という意味ではなく、人名由来の地名だ
赤塚(東京)
仁王のモデルがギリシャ神話の英雄ヘラクレスであるというのはにわかには信じがたい
日本で3番目に大きい青銅製の仏像である東京大仏の高さは13メートルしかない
上野(東京)
小松宮彰仁親王の騎馬像
御徒町(東京)
徳大寺の提灯
八王子(東京)
火鉢に描かれた文様は石庭を思い起こさせる
九段(東京)
参道にそびえる大村益次郎像
目黒(東京)
行人坂の途中にある大圓寺には多くの地蔵が並んでいる
富岡八幡宮(東京)
金魚花魁とカラスが同じように富岡八幡宮の境内を眺めていた
有楽町(東京)
有楽町産直横丁のガラス戸に鶏のイラストが描かれていた
恵比寿(東京)
レストランへ続く階段は惑星系のようなライトで飾られていた
品川(東京)
品川神社の狛犬は近くを走り去る京急電車にも注意を払っていた
大森(東京)
2メートルを超える石碑に大きく大森貝墟と書かれている
六本木(東京)
会員制の国際文化会館もロビーと庭園に入るのは自由だ
駒込(東京)
吉祥寺の参道脇にある釈迦如来坐像はまるで修行を続けているようだった
東洋文庫(東京)
モリソン文庫は三菱の岩崎久彌がモリソン博士から購入した東アジアに関する欧文の書籍だ
西向天神社(東京)
西を向いているとされる西向天神社の社殿は、実は諏訪大社のある長野を向いているような気がしてならない
花園神社(東京)
花園神社の狛犬はご機嫌だった
白金台(東京)
カラフルな顔に挟まれて、地味な顔がびっくりしていた
浅草(東京)
出番のない神輿が浅草駅構内に展示されていた
かつては風鈴の音が聞こえる範囲が聖域とされ、災いから守ってくれるものと信じられていた
戸越(東京)
ヨーロッパ人の鼻梁が高いのは、低温で乾燥した空気を加熱・加湿するために進化した結果なのだ
横浜(神奈川)
延命院にはカエルを模した絵馬が大量に奉納されている
企画展が変わる度に訪れような熱心なファンではないものの、思い出したように東京都写真美術館に行ってしまう
湯島(東京)
湯島天神の表鳥居をよく見てみると、小さな狛犬がこっそりくっついている
妻恋神社はヤマトタケルが海を眺めながら妃の死を嘆いたところとされている
法禅寺には満面の笑みを浮かべた布袋様がいる
西本願寺(京都)
西本願寺の阿弥陀堂と御影堂を結ぶ渡り廊下に梵鐘が吊ってあった
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