ステンドグラス美術館(小樽)
中国で皇帝のシンボルとされる龍が、キリスト教文化では騎士に退治されるドラゴンになってしまうのにちょっと居心地を悪く感じてしまう
子規庵(根岸)
根岸にある子規庵から野球好きで闊達だった正岡子規を連想するのは難しい
茂林寺(館林)
おとぎ話の中だけに存在していると思われがちな文福茶釜の実物が茂林寺に保管されている
つつじが岡公園(館林)
鶴生田川の上の鯉のぼりは、どれもこれも元気よく泳いでいた
少林山達磨寺(高崎)
達磨寺の達磨堂には数え切れないくらいたくさんの達磨が奉納されている
湯島天神(湯島)
何かを考えないように努力すればするほど、かえってそのことが頭から離れなくなるものだ
東京ジャーミイ(代々木上原)
東京ジャーミイのミナレットが鉛筆みたいな形をしている理由
千葉県立美術館(千葉市)
モノトーンで描かれた江口寿史のイラストは版画のように見えた
増上寺(東京)
地震にも焼夷弾にもやられてしまうことなく、増上寺の三解脱門は400年経った今でもしっかり建っている
三渓園(横浜)
いくつもの歴史的な建造物が建っている三渓園はさしずめ建物の美術館だ
中川橋(亀有)
近未来の乗り物がいつの間にか空飛び車から自動運転の自動車に変わっている
東京国立近代美術館(北の丸公園)
展示室の外にさりげなくアントニー・ゴームリーの「反映/思索」という作品が置かれている
江島神社の奥津宮(江ノ島)
金運アップのご利益のある江島神社の奥津宮では老若男女がを熱心にお願いしていた
アートアクアリウム美術館 GINZA(銀座)
単に綺麗なものよりも謎めいたものの方がこころに引っかかてしまう
五稜郭タワー(函館)
五稜郭タワーの展望室に展示されているジオラマが思いの外面白かった
馬橋稲荷神社(阿佐ヶ谷)
目を細めていると訝しく感じているように見える
根津美術館(青山)
親指と薬指で輪っかを作る仏像はお金を無心しているかのようだ
根津美術館の如来立像の印象は公式HPと実物で結構違う
神田明神(神田)
筋骨隆々の狛犬の向こうにも筋骨隆々の狛犬が控えていた
麟祥院(湯島)
春日局の墓所は人気はなくとも立派だった
新宿高島屋(新宿)
日本でも美術作品の追及権が一般的になるかもしれない
神楽坂毘沙門天善國寺(神楽坂)
神楽坂毘沙門天には狛犬ではなく狛虎が鎮座している
赤城神社(赤城元町)
赤城神社の狛犬はなぞなぞを出してきそうな雰囲気を持っている
草間彌生美術館(弁天町)
ニュルニュルと絡みついてきそうな草間彌生の作品
壁に記された年表はどこまでも、いつまでも終わらないよう雰囲気だった
武州柿生琴平神社(川崎)
供養されるのを待つ人形はどれも虚空を見つめていた
浄慶寺(川崎)
羅漢が楽しんだっていいじゃない
喜多院(川越)
喜多院の五百羅漢像はそれぞれが異なる表情・ポーズで鎮座していた
川越氷川神社(川越)
川越氷川神社には参拝客向けのエンタメがいくつもある
龍光寺(和泉)
龍光寺にある四国八十八箇所霊場で静かに目を閉じていた石仏
妙法寺(堀之内)
妙法寺に立つ常夜籠で訝しげな視線を投げかけてくる唐獅子
松岡美術館(白金台)
中国で造られた仏像にはガンダーラ仏像にあったマッチョさは微塵も感じられない
ガラスに映った自らの姿に魅入っていた古代ギリシア・ローマ彫刻
泉岳寺(高輪)
坐禅を組む澤木興道老師像にお供えされたお賽銭
承教寺(高輪)
承教寺にある得体の知れないもの
弘明寺(横浜)
弘明寺の仁王像
教学院最勝寺(太子堂)
五色不動のひとつ目甘不動の不動堂の奥に、前立ちの不動明王像が立っていた
森巌寺(代沢)
扉の向こうの閻魔様
正福寺(東村山)
正福寺地蔵堂の横に建つ八坂神社の狛犬
若宮大路(鎌倉)
若宮大路に立つマスクをした狛犬
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