北海道神宮(札幌)
アイヌの人にとっての聖地とはどのようなところだったのだろう
北海道神宮の境内には他ではあまり見かけない神様を祀っている神社も建っている
羽田空港(羽田)
羽田空港の第2ターミナルの展望デッキは、建物の中にあるので天候に関係なく快適に眺められる
国際ビルヂング(丸の内)
古いことのすべてが悪いとは限らず、昔のデザインがカッコよく見えることもある
佐野美術館(三島)
苔生した隆泉苑はまるで鬱然とした森の中にあるような趣があった
柿田川公園(清水町)
柿田川公園はコンコンと水が湧き出るわき間と、芝生の広がるところの雰囲気はまったく違う
三嶋大社(三島)
よく考えてみれば神社もがめついイメージのある中華寺院も似たようなものだった
楽寿園(三島)
落ちないようにと強く思えば思うほど、落ちてしまう気がしてしまうのはなぜだろう
二子玉川(東京)
かつて二子玉川駅は二子玉川園駅という駅名だった
西新井大師(西新井)
西新井は新井という地名の西にあるからではなく、本堂の西に霊験あらたかな井戸があることが語源だ
石神井公園(石神井台)
空の下に広がる緑が水際に迫る石神井公園の光景は、100年近く前に川瀬巴水が描いた光景と何ら変わっていないように見える
十条駅(十条)
戦後もだいぶ経ってから生まれた僕にはピンとこないけれど、東京の赤羽や十条の辺りはかつて軍都だったところだ
千葉市(千葉)
東京近郊には思わず小走りしてしまうくらい面白そうな美術館・博物館も多い
千葉神社(千葉市)
コンクリートで舗装されていて、都心にある学校の校庭のような千葉神社の一画になみなみと水を湛えた妙見池があった
熊谷駅(熊谷)
スマホが普及しても、困ったときにスマホではなく誰かに話しかけるのが今でも妙案なのは変わらない
寺田倉庫G1ビル(東品川)
このようなパースの写真はどうやって撮るのだろう?
東京藝術大学大学美術館(上野)
東京藝術大学には、文系の大学を卒業した人間には思いもよらない卒業作品のお買い上げというシステムがある
国立西洋美術館(上野)
88点のロダン作品が収蔵されている中で5つの彫刻作品だけが国立西洋美術館の前庭に展示されている
画家に比べると影の薄い彫刻家の中で、オーギュスト・ロダンは抜群の知名度を誇っている
青松寺(愛宕)
古めかしい格好をして、いかつい顔をした青松寺の四天王像を保護するガラスに現代の町並みが映り込んでいた
愛宕神社(愛宕)
東京23区でもっとも標高の低い天然の山は浅草にある待乳山だそうだ
東京23区内の最高峰である愛宕山の頂上から、かつてNHKの前身がラジオ電波を発信していた
色々と面倒が生じるのを避けるために、今なら男女の性差を用いたネーミングは避けるに違いない
茂林寺前駅(館林)
茂林寺の横にある茂林寺公園にはあるのは沼と低地湿だ
丸の内(東京)
ビニール傘は傘業界のゲームチェンジャーだったのかもしれない
KITTE丸の内(丸の内)
KITTE丸の内が秀逸なネーミングの理由
根津神社(根津)
神社のない世界の人びとは、千本鳥居を見てどう思うのだろう
朝倉彫塑館(谷中)
彫刻と塑造を統合した彫塑という言葉はあまり耳にしたことがない
目黒川の桜並木(目黒)
生憎の雨天だったけれど、満開の桜と同時に傘の花がしているのも目にすることができた
渋谷氷川神社(渋谷)
國學院大學渋谷キャンパス内にある國學院大學博物館の展示は充実していて、訪れて損はしない
恵比寿ガーデンプレイス(恵比寿)
オープン当初はおしゃれスポットだったのが、気がつけば駅から遠くて微妙なところにある商業施設という立ち位置になっている
琵琶島神社(横浜)
鎌倉の外港だった六浦津の辺りに景勝地だった名残はほとんど残っていない
称名寺(横浜)
称名寺にある庭園は浄土思想を具現化した浄土式庭園だ
称名寺そのものよりも横に建つ金沢文庫の方が存在感を放っている
小石川後楽園(後楽)
小石川後楽園の大堰川の流れはとても穏やかだった
大名庭園として造られた小石川後楽園には来園者を楽しませるためのモチーフが散りばめられている
中山法華経寺(市川)
中山法華経寺には国宝もあれば重要文化財もある
中山法華経寺は日本各地に7つある日蓮宗の大本山のひとつだ
葛飾八幡宮(市川)
葛飾八幡宮は東京の葛飾区に建っていない
高崎白衣大観音(高崎)
高崎白衣大観音の中には146段の階段が上に向かって続いている
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