ムンバイ(インド)
ムンバイが属するマハーラーシュトラ州では黄色と黒の配色の車はタクシーだ
三崎港(三浦)
南面に浮かぶ城ヶ島が自然の防波堤になって古くから天然の良港として栄えた三崎港のウリはマグロだ
小樽市総合博物館(小樽)
除雪車のフロントガラスに取り付けらた丸いものは目玉のようで、一度そう思ってしまったら、もう顔にしか見えなかった
札幌市中央卸売市場(札幌)
登録すればターレーは公道を走ることも可能なのだけれど、町中でターレーを乗り回している人を見たことはない
三島田町駅(三島)
三島田町駅に入ってきた伊豆箱根鉄道駿豆線の車窓にプラットホームが映り込んでいた
高崎(群馬)
碓氷川はどこに消えた
九品仏駅(奥沢)
人は母語であっても自分が想像する以上のことを理解するのは簡単ではない
小金城趾駅(松戸)
単線の流鉄流山線は小金城趾駅で電車がすれ違う
昌平橋(秋葉原)
かつては駅前も賑わっていた万世橋駅は時代の移り変わりで駅自体がななくなってしまった
東京ミッドタウン(赤坂)
壁に挟まれた細い通路はスロットカーレースのコースのようだった
日本橋(東京)
日本橋川には1882年になるまで正式な名称はなかった
芝浦(東京)
落語芝浜の舞台になった雑魚場は今では高層ビルと線路に囲まれて魚市場らしさはどこにもない
摩周丸(函館)
航行を止めた青函連絡船の甲板は古びてきていた
駒場車庫(函館)
函館市電の駒場車庫は通りからも中の様子を眺められる
函館港西ふ頭(函館)
函館港には海上自衛隊の掃海艇も停泊していた
函館山(函館)
戦前の函館山は軍事機密で地形図にも記載されていなかった
谷地頭停留場(函館)
ターミナル駅である谷地頭停留場は鉄道模型のようにシンプルだった
立川(東京)
空飛ぶクルマの車窓からの景色は、モノレールの車窓から見える景色に近いような気がする
新宿駅(新宿)
海外に行くにはまだまだハードルが高い気がする
銚子駅(銚子)
駅前商店街と同じように、銚子発の特急列車はガラガラだった
外川駅(銚子)
電車の中で車掌の姿を見かけると懐かしく感じるのだった
外川漁港(銚子)
関係者以外は立入禁止になっている外川漁港は閑散していた
売上の8割を副業で稼ぐ銚子電鉄は、もはやお菓子屋と呼ぶほうが相応しいかもしれない
走水漁港(横須賀)
走水漁港に停泊していた漁船の船首にはお守りのような錨
トンビを引き連れて大きな釣り船が走水漁港から出港していった
代田橋駅(大原)
線路に立ち入らない常識と立ち入る常識
大さん橋ターミナル(横浜)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
隅田川駅(南千住)
隅田川駅から出てくるEH200型
増上寺(芝)
増上寺の三解脱門とレトロな車
御花畑駅(秩父)
子どもに手を振る秩父鉄道のSLパレオエクスプレスの機関士
多摩川浅間神社(田園調布)
薄明光線の下、東横線が多摩川を渡っていた
のと里山空港(輪島)
のと里山空港はなんでこんな辺鄙な場所に作ったのだろうと思うくらい人里離れた山奥に造られていた
駒沢オリンピック公園(駒沢)
駒沢オリンピック公園は東京オリンピックに合わせて整備された総合運動場だ
箱根(神奈川)
箱根登山ケーブルカーの車体は、斜面に沿って斜めになっている
浅草(東京)
インドで見かけるリクシャーは日本発祥の乗り物だ
京都市(京都)
なんてことのない路地を歩くのも楽しい
ファタヒラ広場(ジャカルタ)
騒々しいジャカルタの道路には、のん気に走るベチャの姿はなかった
チルボン駅(チルボン)
インドネシア語はマラッカ海峡の交易語であった海峡マレー語を、オランダからの独立運動の中で民族の統一言語としたものだ
カノマン市場(チルボン)
市場の片隅に買いだめした買い物客のベチャが駐められていた
チルボン(インドネシア)
台湾では亭仔脚と呼ばれる建築様式は、インドネシアでは何と呼ぶのだろう
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