旧台徳院霊廟惣門(東京)
第2代将軍徳川秀忠の霊廟は空襲で破壊されてしまって、今では総門が残っているだけだ
市谷亀岡八幡宮(東京)
保食神という神様が祀られているのは少し珍しい気がした
銀杏岡八幡神社(東京)
銀杏岡八幡神社の狛犬は神気当たりしてしまったかのように目を見開いていた
目白台(東京)
古本屋の店頭に古い週刊文春がいくつも並べられていた
護国寺(東京)
護国寺境内に鎮座する仏像はそれぞれ違う方向を向いていた
狭い一角に集められた石燈籠の周囲は塀で囲まれており、近くに寄ることはできないようになっていた
仏法を護る力はあっても、自らの体を鳩や他の鳥たちから守る術はないようで、増長天は金網でしっかりと覆われていた
故宮博物院南部院区(嘉義)
ガラスケースの中に世界で一番有名な白菜が置かれていた
仏像はどこからともなくお経が聞こえてくるのを待っているのかもしれないけれど、ここは寺院ではなく博物館だ
中西区(台南)
茶碗と湯呑みは裏返しに置かれ、いつでも客を迎えられるように準備万端だった
台南(台湾)
錆びて古びた茶缶に入れられて茶葉が売られていた
冥銭は燃やされて煙になることによって冥界に届くと信じられている
大天后宮(台南)
青い螺髪
開基武廟(台南)
開基武廟の関羽の扱いは、三国志に出てくる関羽のイメージとはちょっと違う
台北市萬華区(台北)
白菜の山
行天宮(台北)
境内にずらっと並んだ机に同じ赤い経典が置かれていた
故宮博物院(台北)
画面に表示された水墨画
ホテル雅叙園東京(東京)
今にも人を斬りそうなねぶた提灯の顔
目黒雅叙園に百段階段と呼ばれる、かつて豪奢な宴会が催された部屋とつないだ木造建築が残っている
増上寺(東京)
風車が回っていた
新橋(東京)
窓辺に並べられた日本酒の中には飲まない僕でも知っている獺祭のようなブランドのものもあれば、よく知らないブランドのものもあった
建長寺(神奈川)
本堂の入り口に居座るフクロウ
建長寺に鎮座する地蔵菩薩は地蔵の親玉かと思うくらい巨大だった
円覚寺(神奈川)
木彫の仏像とコイン
北千束(東京)
壁に書かれたBOOKの文字
豊川稲荷東京別院(東京)
一糸乱れず整然と並ぶ狐の石像は軍隊のようで、まるで僕が「右向け右」と号令をかけたかのように全員が右を向いていた
ピンと立った尾っぽ
日比谷稲荷神社(東京)
日比谷稲荷の二匹の狐
東京オペラシティ(東京)
東京オペラシティのエレベータホールにはアントニー・ゴームリーの「トゥー・タイムズⅡ」という作品が置かれている
代々木八幡宮(東京)
代々木八幡の幟
銀座(東京)
花柄のスカートと脚線美
恵比寿(東京)
壁のアルファベット
明治神宮(東京)
木漏れ日に積まれた酒樽
日比谷公園(東京)
日比谷公園のベンチ
穴守稲荷神社(東京)
山積みになった鳥居
豪徳寺(東京)
揃いも揃って無表情な招き猫たちはちょっと不気味だ
魚籃寺(東京)
魚籃寺の緒縄と賽銭箱
常林寺(東京)
常林寺の6体の石像
田町の春日神社(東京)
春日神社の紙垂
本性寺(東京)
沢山の手桶
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