ムンバイ(インド)
カレーの国だけあって、カゴの中にカレーリーフが並べられていた
函館朝市(函館)
コロナ禍で函館市水産物地方卸売市場の見学はできなかったけど、カニの重さを量る人は見れた
カノマン市場(チルボン)
カノマン市場のある魚屋は鮮魚を扱っているものの、冷蔵設備はなかった
冷蔵設備もないむき出しのカウンターの上に置かれていた鶏肉にハエが集っていた
インドネシアでは様々な料理にこの豆が使われるプテが大量に市場に並んでいた
ジャカルタ(インドネシア)
大きな都市が建設されるところには大きな河川が流れていることが多いけれど、ジャカルタには大きな川はなかった
グロドック(ジャカルタ)
路地にぶら下がっていたバナナは売れ残りではなく、吊るすことによってここが青果店であることを無言でアピールしているのかもしれない
ぷくぷくに膨らんだプテのさやを見ていると、中から何か出てきそうでちょっと怖い
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場にはカエルの専門店があって、店先に大量のカエルが陳列されていた
クロントゥーイ市場の惣菜屋に並んでいた惣菜は、どれも美味しそうだった
マングローブの林をエビの養殖池に転換してしまった結果、タイではマングローブ林の37.5%が消失してしまったらしい
チャイナタウン(バンコク)
店頭に並べられた容器に栗と銀杏と蓮根が入れられていた
サンペーン市場(バンコク)
サイ・ウアやナエムと呼ばれるソーセージは売られていたけれど、有名なサイグローグ・イサーンは売られていなかった
ター・ティアン市場(バンコク)
辛いイメージが先行するトムヤムクンも、丁寧に作る場合にはエビの殻を時間を掛けて炒って作った出汁を用いるらしい
成功市場(台北)
限られた時間で多くの場所を訪れることはできても、限られた時間で食べる量増やすのには限度がある
ヤンゴン(ミャンマー)
モツの串焼きを出す屋台には誰もいなかった
日本のたこ焼きとミャンマーのモン・リンマヤーはよく似ている
バゴー(ミャンマー)
人が食べ物を見て美味しそうと思うかどうかは、その人の育った環境に左右される
ミャンマーの伝統的な発酵食品であるガピが売られていた
ヤンゴン中央駅の近くで天日干しされていたジャガイモはどこで採れたものなのだろう
ミョーマ市場(タニン)
市場で見つけた米屋の店頭に並べられた米はどれもインディカ米ばかりだった
チャウタン(ミャンマー)
店先にキンマの葉がきれいに重ねられて山になっていた
バンコク・ノーイ市場(バンコク)
籠の中に入れられた豚足がスパイスと一緒に煮込むことによって、美味しそうなカオカームーに変身するとは信じられなかった
プラナコーン区(バンコク)
観光地のすぐ近くだけれど、お土産は売られておらず、並んでいるのは魚の干物だった
メークロン(タイ)
誰もいない乾物屋でセイリングファンが黙々と回っていた
唐辛子が伝来するまでは、タイでは胡椒を今の唐辛子のように用いていたらしい
プラーニンと呼ばれる魚はタイでは一般的な魚で、「プラー」は魚を意味し、「ニン」は日本の天皇のことを差しているのだという
タイの食堂のテーブルには必ずプリック・ポンと呼ばれる粉唐辛子の瓶が置かれている
覚林寺(白金台)
焼き鳥なんて珍しくもなんともないけれど、屋台で売られているとなんだかとても美味しそうに見えてしまう
武蔵小山(東京)
お店の人の姿は見当たらず、がんもどきだけがが豆腐店であることを静かに主張していた
おかず横丁(鳥越)
おかず横丁という名前に惹かれてやって来ると、少し拍子抜けするかもしれない
寧夏夜市(台北)
たこ焼きはしっかりと海を越え、遠い異国の地に根付いているようだった
大同区(台北)
無造作に置かれた大きな缶の中には烏龍茶の茶葉がいっぱい入っていた
鴨母寮市場(台南)
言葉が通じなくても、旅先で地元の食べ物を味わう楽しみは変わらない
新鮮な鶏肉を売っていることを示すためのデモンストレーションなのか、捌かれる前の鶏が一羽だけ陳列されていてた
鴨母寮市場の豚足
虚空を見つめたまま動くことのない虱目魚はちょっと不気味だ
台南(台湾)
菱角
崇徳市場(台南)
崇徳市場で海老と唐辛子を炒めたお惣菜が売られていた
並べられた魚たち
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町角
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