ワット・プラケオのエメラルド仏はエメラルド製ではない

ワット・プラケオのエメラルド仏
タイのバンコクにあるワット・プラケオで撮影 オザワテツ

お堂の奥の方でエメラルド仏が輝いているのが見えた

境内の中で最も混雑しているところへと移動する。装飾が施されたお堂の周りには大勢の観光客が蠢いていた。このお堂がワット・プラケオの本堂だ。僕は靴を脱いで中へと入っていった。本堂の中も周辺と同じように混んでいる。

この本堂にはあるのはエメラルド仏だ。言ってみれば、この仏像がワット・プラケオ観光のハイライトになっている。大勢の観光客の隙間から、本堂の奥に安置されている仏像に目を向ける。像は黄金の台座の上にちょこんと載っている。タイでも日本でもご本尊となる仏像は大きいことは良いことだと言わんばかりに大きいことが多い。でも、ワット・プラケオに安置されているエメラルド仏は小さい。予想していたよりもずっと小さかった。背の高い台座の上から、参拝に訪れた人を睥睨している。文字通り高みの見物といった感じだ。

エメラルド仏が小さいのは、エメラルドという宝石を使って作られているからだと思っていたら、実は違うようだ。仏像自体は翡翠で作られているのだという。緑色に輝く姿からエメラルド仏と呼ばれているらしい。

EN
SHARE ON SNS 😃
Trivial Moments by Tetsu Ozawa
写真集を販売中
TRIVIAL MOMENTSという写真集をAMAZON KINDLE STOREで絶賛販売中です

モノクロの写真を108枚掲載。もちろんKINDLE UNLIMITEDでも読めます。

Amazon.co.jpで詳細を見る

ワット・プラケオってどこ?

PHOTO DATA

No

11327

撮影年月

2019年9月

投稿日

2019年12月18日

撮影場所

バンコク / タイ

ジャンル

静物写真

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

SONNAR T* FE 55MM F1.8 ZA

アーカイブ