江島神社の奥津宮で老若男女が熱心にお参りしていた

奥津宮の狛犬
奥津宮の狛犬
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を思わせる名前であるものの、江の島は島ではなく陸繋島という種類の地形に該当するらしい。陸繋島とは海岸の近くにある島に砂州が発達した結果、陸地とつながってしまったもの。つまり海を渡ることなくたどり着けるということだ。確かにたどり着けるか不安な気持ちを抱えたまま、片瀬東浜海水浴場から砂州を辿っていくと無事に江の島にやって来れた。もっとも江の島に着いたところでフェンスを乗り越えなければならなかったから、一般的なルートではないようだけれど。

江の島は江戸時代からの景勝地で、僕の勝手なイメージでは神社と生しらすの島だ。陸繋島だという事実を知っても、やはりイメージは島のまま。上野の不忍池にある弁天堂でも思ったけれど、陸続きの場所よりも海を超えなければ行けない島だと思ったほうが非日常感があっていいし、小道を進んでいくと次から次へと現れる神社の雰囲気にもマッチしている。そんなことを考えながら歩いていると、江島神社の奥津宮までやって来ていた。ここに祀られているタキリビメは海上の交通安全を守護する女神であると同時に財宝の神ともいわれ、金運アップを狙った参拝客で列ができていた。もちろん僕もそこに並んだひとりだ。

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2022年11月 神奈川 静物
江ノ島 狛犬 神社 参拝客

日本国内で撮影した写真とエッセイ

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PHOTO DATA

No

12394

撮影年月

2022年7月

投稿日

2022年11月10日

更新日

2022年11月14日

撮影場所

江ノ島 / 神奈川

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

ZEISS BATIS 2/40 CF

江島神社の奥津宮ってどこ?

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