女の子は家の前で食材をカットしていた

食材を包丁で刻む女の子

ミャンマーのタニンで撮影

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上水道の来ていない家には水場がないだけでなく、家の中に台所もないのかもしれない。オークポースー駅の近くにある家々の間を伸びる路地を歩いていると、玄関先にしゃがんでいる女の子を見つけた。大きな木の板を目の前に置いてまな板にして、小さな包丁を手にした女の子は料理をしていた。ここは屋台でもなく、単に民家の玄関先だ。おそらく、家の中に台所がないので、即席の調理場を設けているのだろう。そして、他の家事で忙しいお母さんに代わってこの幼い女の子が家の夕飯の支度をしているのだ。

まな板の上には緑色の食材が見える。ネギのように見えるけれど、何なのかはよく分からなかった。いずれにせよ、女の子は不意に現れた外国人には気が付くこともなく食材を刻ん続けている。一刻でも早く支度を終えるために集中していたのかもしれない。ミャンマーの人びとは普段どのような料理を食べているのか気になるところだけれど、女の子の作る料理が完成するのはまだまだ先のようだった。なにせまだ食材を刻んでいる段階だ。

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2019年6月 ミャンマー 人びと
料理人 食材 女の子 タニン
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PHOTO DATA

No

11044

撮影年月

2018年9月

投稿日

2019年06月08日

更新日

2020年01月16日

撮影場所

タニン / ミャンマー

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

SONNAR T* FE 55MM F1.8 ZA

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