男と家鴨の頭

燻製にされたアヒルの頭

男は毛抜きを手にしていた

台湾の台南にある鴨母寮市場で撮影。

写真の男が働いているお店では鴨肉が売られていた。鴨肉と言っても家鴨のようだ。男の目の前には丸い木製の俎板が置かれていて、その上には家鴨の頭が置いてある。頭はどれも飴色だった。もう燻製なり何なり調理された後のようだ。家鴨の肉は食べたことがあるけれど、料理を頼んで家鴨の頭が出てきたことはない。でも、お店で売られているということは頭も食すものなのだろう。

男は大きな毛抜きを手にして、家鴨のくちばしを掴んでいた。一本一本家鴨の毛を処理しているようだ。調理しただけではまだまだ毛は残っているのだろう。男は丁寧に処理している。それにしても、気の遠くなるような仕事だと思う。

ENGLISH version is here

撮影情報

フォト NO
10099
撮影年月
2016年9月
投稿日
2017年04月07日
撮影地
台南 / 台湾
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
アーカイブ
2017年4月 人々 台湾
使用カメラ
SONY ALPHA 7R II
レンズ
SONNAR T* FE 55MM F1.8 ZA
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Tetsu Ozawa Photography

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