高雄(台湾)
日本人にはあまりピンと来ないけれど、中華料理は広東料理など地域ごとにある下位カテゴリに分けられる
駁二芸術特区(高雄)
旧倉庫街がリノベーションされて、芸術家や学生に提供する創作発表の場である駁二芸術特区という観光名所に変貌している
国民市場(高雄)
台湾ではマスクを付けている人が多く、コロナ禍をどこか過ぎ去った厄災と思っている人が多い日本と違いを感じた
旅先でローカル市場を訪れるのは地元の人の生活の一端が垣間見られて面白い
文武聖殿(高雄)
台湾では寺院がやけにきらびやかで、日本人からすると毎日がパーティナイトのようだ
逍遥園(高雄)
高雄の将来性を見込んだ浄土真宗本願寺派の法主大谷光瑞がこの地に農園を造り、その傍らに建てたのが逍遙園だ
三鳳中街観光商圏(高雄)
台湾の漢字は中国大陸と違って繁体字で書かれているので日本人にはわかりやすいけれど、それが落とし穴だったりする
三鳳宮(高雄)
爆竹の煙が充満する中で旗の付いた棒を手にした女性たちが踊っていた
三鳳宮の提灯を眺めていると隙間なく並んでいる提灯が整列している人間に見えて、マスゲームしているように見えるのだった
三鳳宮には道教の神様だけでなく、釈迦牟尼仏や観世音菩薩などの仏教の神様もいて、まるで神様のデパートのようだった
高雄東隆宮(高雄)
住居に挟まれて、数階建てのビルのような寺院の中に中国道教における最高神である玉皇上帝が鎮座していた
安くて美味しい朝食を提供してくれるお店が街のあちこちで旅行者を待ち構えているから、台湾に行ったらホテルで朝食を摂るのはもったいない
前金万興宮(高雄)
基本的には道教の寺院のようだけれど、中にある祭壇には仏教の準提観音も祀られていた
成功市場(台北)
果物を眺めていると外国人旅行者とは思われず、女性店員が中国語で話しかけてきた
日本の合計特殊出生率が1.4程度なのに対して、台湾のそれはあっと驚く1.13しかない
限られた時間で多くの場所を訪れることはできても、限られた時間で食べる量増やすのには限度がある
成功市場の肉屋で男が楽しそうに肉をさばいていた
台湾では自宅で食べる麺は製麺所から買ってくるのが一般的なのかも知れない
台北の市場で見つけたナッツ売り場で売られていたのは日本でも売られているものばかりだった
ローカルな市場でベレー帽の女性が楽しそうにオーギョーチーを買っていた
永和豆漿大王(台北)
人気店である永和豆漿大王にはひっきりなしに注文が入ってきて、厨房に立つ男たちは忙しそうに働いていた
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
古びたマンションの光庭は薄暗くて、ツタで覆われそうになっていた
文昌宮(台北)
祝福の灯に囲まれた文昌宮の祭壇に鎮座する神様は暑そうだった
文昌宮に祀られている文昌帝は中国で信仰されている学問や科挙の神だ
雙連駅(台北)
建物の一階部分が凹んで歩道になっていると、歩いても日差しを避けられて快適だ
台北で古くから栄えた大同区には庶民的な町並みが多く残っている
大同区(台北)
携帯電話が一般的になったから台北でも公衆電話を見かけるのは珍しい
台北大同区では家の外に洗濯物が干されていなかった
寧夏路夜市(台北)
毎日屋台が出る夜市は、もう常設の商店街にしてしまってもいいのではないだろうか
大同区には茶行が集まっているエリアがあって、茶行巡りをするのに都合がいい
専門家ではないので説明や茶葉を見るだけでは品質を判断するは難しく、手っ取り早いのはお茶を試飲することだった
林華泰茶行(台北)
創業100年を超えるお茶の老舗には大勢の客がいて賑わっていた
中正区(台北)
食堂の中に女性が腰を下ろしていて、その横で信号待ちをしている女性が立っていた
白蘭市場(台北)
わずかに売られているものはバナナ一房と幾つかの筍だけだった
繁体字で書かれているとなんとなく意味を読み取れるけれど、簡体字で書かれているとこうはいかない
白蘭市場で女性が日陰のある道端ではなく日差しの降り注ぐ道路の中央を歩いていた
台湾のバイク保有率は100人当たり65.3台で、最もバイクが普及している国らしい
世界で一番タンクトップが似合うのは中華民族だと思う
訪れたのは初めてだけれど、白蘭市場は懐かしい気がしてくる不思議な市場だ
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