足立市場(千住)
普段は一般消費者が入れない足立市場も「あだち市場の日」には入ることができる
三浦(神奈川)
美味しそうに見えたので酒の肴でも作っているのかと思って声を掛けると、魚の餌だよと訂正された
ジャカルタ(インドネシア)
近所のモスクで集団礼拝が行われていても、参加しない男性も結構いる
カノマン市場(チルボン)
カノマン市場の肉屋では昔ながらの分銅を使って肉を量り売りしていた
チルボン(インドネシア)
いないのは客だけではなく、屋台の店主も姿も見当たらなかった
インドネシア料理でもカエルは食材に使われることが多いらしい
グロドック(ジャカルタ)
マレーシア語とインドネシア語は多少の違いはあるにせよ、お互いに意思の疎通は難なく図れるくらいに近いものらしい
ジャカルタのチャイナタウンで若い男がニンニクを刻んでいた
小屋の床に鷄爪が散乱していた
メークロン線路市場(タイ)
2年振りに訪れたメークロン線路市場は観光地臭が強くなっているように思えた
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場にはカエルの専門店があって、店先に大量のカエルが陳列されていた
日本のように長方形のまな板を使う人の多い国は少数派なのかもしれない
クロントゥーイ市場で魚介類が大量に売られているから、タイ人も魚介類の消費量が多いのかと思ったけれどそうではなかった
チャイナタウン(バンコク)
チャイナタウンにある魚屋の店頭で男が丁寧に包丁を研いでいた
成功市場(台北)
成功市場の肉屋で男が楽しそうに肉をさばいていた
永和豆漿大王(台北)
人気店である永和豆漿大王にはひっきりなしに注文が入ってきて、厨房に立つ男たちは忙しそうに働いていた
バゴー(ミャンマー)
お母さんが魚を捌くのを男の子がつまらなそうに眺めていた
タニン(ミャンマー)
上水道の来ていない家には水場がないだけでなく、家の中に台所もないのかもしれない
ダニンゴン市場(ヤンゴン)
女は切る時に力を入れる人差し指に痛くならないように指サックを付けてカットしていた
ヤンゴン(ミャンマー)
食肉市場ではないのだれど、肉屋の数が多い気がする市場だった
他の国と同じようにミャンマーでも鶏肉が一番手頃な食肉だ
バンコク(タイ)
テレビの横に掲げられた国王の肖像画の中にラーマ5世の写真も飾られていた
もう少ししたら列車が来て線路上から退かなければならないのだけれど、お店の人たちは普段通りに仕事をしていた
メークロン(タイ)
僕に気がついた女性は僕を指差しながら大笑いし始めた
喧騒がどこかに身を潜めてしまったかのような市場を歩いていると、地底に造られた町を歩いているような気がしてくる
パーククローン花市場(バンコク)
一般消費者がいない区画は、荷を搬入してきたトラックがいない限りはとても穏やかな空気に包まれていた
包丁を手にした女性の目の前にカットされた果物が無造作に山積みになっていた
バンコクでも丸くて分厚い俎板を使っている人が多い
クロントゥーイ市場はバンコク市民の胃袋を支える巨大な生鮮食品の市場だ
プラナコーン区(バンコク)
二人がテキパキと準備していた厨房にピーラーの音と包丁の音が規則正しく響いていた
水仙宮市場(台南)
台湾の市場では日本で見かけない変わった形の包丁を目にする
タウナギの皮は思っている以上に伸びるのだ
崇徳市場(台南)
丸い俎板の上で魚が次々とさばかれていた
マルダ(インド)
若い肉屋は羊の頭を解体中
肉屋の包丁は刃が土台に固定されているタイプのものだった
フチタン(メキシコ)
タコスはレストランで食べるというよりも、屋台で手軽に食べるものというイメージだ
ダッカ(バングラデシュ)
肉屋の笑顔
肉切り包丁を振りかざす肉屋
ホーチミン市(ベトナム)
店先で野菜を刻む女性
運転手
髭
公園
反射
老婆
カップル