鹿島神宮(鹿嶋)
御手洗池の幻想的なイメージは現世利益を求める声にあっけなくかき消されてしまっていた
鶴岡八幡宮(鎌倉)
段葛が石積みになったのは1961年から1962年にかけてのことで、桜が植えられたのは1917年のことだというから、昔からある段葛も実は地味にバージョンアップをし続けているのだ
靖国神社(九段)
世の中にはアブラハム、モーセ、イエス、ムハンマドを闇の世界から送られた偽の預言者とみなす宗教もある
小樽住吉神社(小樽)
松尾芭蕉の句碑も立っているので、芭蕉は奥の細道のついでに北海道まで訪れていたのかと思ってしまったけれど、そんなことはない
岡本八幡神社(岡本)
岡本八幡神社の社殿に続く階段の下に雰囲気のいい鳥居が立っている
愛宕神社(愛宕)
東京23区でもっとも標高の低い天然の山は浅草にある待乳山だそうだ
根津神社(根津)
神社のない世界の人びとは、千本鳥居を見てどう思うのだろう
渋谷氷川神社(渋谷)
國學院大學渋谷キャンパス内にある國學院大學博物館の展示は充実していて、訪れて損はしない
八幡の藪知らず(市川)
駅近くにある禁足地は、知らなければ禁足地だとは気が付かないだろう
湯島天神(湯島)
何かを考えないように努力すればするほど、かえってそのことが頭から離れなくなるものだ
赤城神社(流山)
太い注連縄はなんだか朝鮮人参のように見えてしまう
簸川神社(千石)
長い歴史を誇るものを目にすると信頼を置いてしまう一方で、あまりにも長いと訝しく思う自分もいる
明治神宮(東京)
勅使の人たちはいったいどこで衣冠姿に着替えて歩き出すのだろう
山上大神宮(函館)
山上大神宮で登ってきた参道を振り返ると、坂道の先に函館湾が待ち構えていた
マーガレットと生態系被害防止外来種リストにも載っているフランスギクはとても似ている
函館護国神社(函館)
函館護国神社の一画に箱館戦争で戦死した官軍兵士の墓が並んでいる
馬橋稲荷神社(阿佐ヶ谷)
馬橋稲荷神社の二の鳥居には昇龍と降龍が刻されている
代々木八幡宮(代々木)
代々木八幡宮の境内では縄文時代の住居跡が発見されている
銚港神社(銚子)
風を司る神様は世界各地に存在している
大杉神社(銚子)
サルタヒコって海からやって来るんだっけ?
秋葉神社(新宿)
秋葉神社のとなりは消防署の敷地にピッタリだ
宮益御嶽神社(渋谷)
宮益御嶽神社には日本狼をモデルにした狛犬が鎮座している
大宮氷川神社(さいたま市)
大宮氷川神社の三の鳥居に濃緑の榊がくくりつけられていた
澤蔵司稲荷(小石川)
鳥居が寄り集められていると何かを封印しているように見える
武州柿生琴平神社(川崎)
大きな朱色の鳥居の向こうにあるのは社殿ではなく儀式殿だった
川越氷川神社(川越)
川越氷川神社には参拝客向けのエンタメがいくつもある
和泉熊野神社(和泉)
遠くにあるように感じる和泉熊野神社の社殿
素盞雄神社(南千住)
素盞雄神社の社殿
鎌倉宮(鎌倉)
鎌倉宮に立つ白い鳥居
御幣を手に階段を上がる神職
平河天満宮(平河町)
平河天満宮の鳥居で一礼する男
芝大神宮(芝)
階段に並んだ芝大神宮の参拝客
雑司が谷鬼子母神(雑司が谷)
樹齢600年とも700年とも言われる雑司ヶ谷鬼子母神の大銀杏
鷲神社(千束)
鷲神社の鳥居の向こうを走る自転車
大國魂神社(府中)
軍艦多摩戦没者慰霊碑の前に威厳ある狛犬が鎮座していた
大國魂神社に建つ御影石製の大鳥居も地震で倒れないとは限らない
谷保天満宮(国立)
紫色の傘は道真公が薨去した日に防府で見られたと言う瑞雲を連想させる
多摩川浅間神社(田園調布)
富士登山を模した多摩川浅間神社の参道には溶岩が置かれている
大地主神社(七尾)
大地主神社で行われる青柏祭は無形文化遺産に登録されている祭礼だ
足利織姫神社(足利)
普段運動していない人間にはつらい229段もある石段も、若者には格好のトレーニング場なのかもしれない
広場
バナナ
自転車
参道
遺跡
若い女性