ムンバイ(インド)
ムンバイでは公共交通機関や鉄道が中心部の移動を支えており、個別のリクシャーやタクシーの需要が相対的に低いのかもしれない
声を掛けてくる人の中には写真を「撮ってもらう」ことが重要であり、その出来栄えにはさほど興味がない人も多い
車窓に金網のある世界には、何かしら金網が必要な理由が存在しているはずだ
ピクトグラムのお陰で女性専用車両であることはわかるものの、終日そうなのか、それとも特定の時間帯だけなのかは分からなかった
桑園駅(札幌)
札幌では東京で使っているスイカでそのまま電車に乗れる
三島田町駅(三島)
三島田町駅に入ってきた伊豆箱根鉄道駿豆線の車窓にプラットホームが映り込んでいた
九品仏駅(奥沢)
人は母語であっても自分が想像する以上のことを理解するのは簡単ではない
本千葉駅(千葉市)
千葉市も川越と同じように似たような名前の駅が複数存在していてややこしい
ジャカルタ・コタ駅(ジャカルタ)
ジャカルタではアグレッシブに旅行者に営業をかけてくる人は珍しい
ガンビール駅(ジャカルタ)
インドネシアでもピンクは女性を連想させる色のようで、女性専用車両の印がピンクで描かれていた
ジャカルタ(インドネシア)
ブランド名がそのまま一般名詞になってしまっているのは、携帯オーディオプレーヤーをウオークマンと呼んでいたのと似たようなものだろう
サムットサーコーン県(タイ)
あまり乗客の乗っていないメークロン線が閑散とした塩田の中を進んでいった
ヤンゴン中央駅(ヤンゴン)
話している時間が長くなれば長くなるほど、見送るのが辛くなってしまう気がする
見送りに来た人たちと別れを惜しんでいる乗客もいれば、特に見送りに来た人もおらず静かに列車が動き出すのを待っている乗客もいる
見送る女性にレンズを向けていると、他の乗客が写真を撮っている僕を眺めていた
未知なる場所への期待で、自然と男の子の胸が高まっているようだ
ボロボロの長距離列車というと人が鈴なりになったインドやバングラデシュの列車を思い起こしてしまうけれど、ミャンマーの列車は違うのかもしれない
別れを惜しんでいたようで、列車が動き出すその時まで、女性と男性は何かを話し続けていた
ヤンゴン(ミャンマー)
男はヤンゴン環状線の車内で心地よさそうに寝ていた
ダニンゴン駅(ヤンゴン)
ダニンゴン駅に停車した列車の車窓から乗客が顔を出していた
ヤンゴン環状線の中で老人が指さしていた
インセイン駅(ヤンゴン)
女の子が車窓からを顔を出して楽しそうにしていた
窓辺に腰掛けたお母さんと男の子たちがじっと出発を待っていた
ミャンマーでも車内でうたた寝する人はいる
パーヤ・ラン駅(ヤンゴン)
JRの中古車両はミャンマーでも律儀にびゅう商品券の宣伝をしていた
トンブリー駅(バンコク)
トンブリー駅に停車中の列車に乗り込んだ男性がサムズアップしてくれた
バーンレーム駅(バーンレーム)
メークロンからやってきた車両は、バーンレームで折り返してまたメークロンへ向かう
メークロン線(タイ)
幼い男の子と女の子が車窓の両脇に直立して、外の光景を食い入るように眺めていた
ポーンプラープ区(バンコク)
エアコンの付いていないバンコクの市バスの窓は全て開いている
バンコク(タイ)
観光にバスはうってつけの交通手段なのだけれど、旅行者が利用するにはハードルが高い
ベルハンポル(インド)
煙草に火を点ける運転手
プネー(インド)
窓辺で寛ぐ男
エローラ(インド)
世界遺産に登録されているエローラ石窟群の入り口に数台のタクシーが停まっていた
ナシーク(インド)
トラックの運転手の笑顔
車窓と手摺と乗客
トラックの上で振り返る男の子
タクシー運転手の気弱な顔
通り過ぎて行くタクシー
インドでは州ごとにタクシーの色が決められていて分かりやすい
車内でおしゃべり
自転車
サイクルリクシャー
提灯
笑顔
漢字
犬