ムンバイ(インド)
カメラを向けても、その笑顔は消えることなく、彼女の素敵な笑顔がしっかりとファインダーの中に収められた
台北(台湾)
韓国人に間違えられることが多かった僕が今回台湾に来るときには航空会社の人に中国人に間違われたので、容貌が徐々に中国化しているのではないかと思う今日この頃だ
東京駅丸の内駅前広場(丸の内)
本当に楽しいのであれば、ハイチーズと言う必要はないような気がしてならない
走水漁港(横須賀)
採れたてのワカメの下ごしらえをする女性
武蔵小山(東京)
昔ながらのスーパーマーケットに野菜と笑顔が転がっていた
ジャカルタ・コタ駅(ジャカルタ)
ジャカルタではバジャイの運転手もアンコットの運転手も男社会だ
ファタヒラ広場(ジャカルタ)
観光名所であるファタヒラ広場が閑散としていると、近くで商売している人もやはり暇そうだ
チルボン(インドネシア)
男は携帯電話を握りしめて、連絡が来るのを待っていた
カノマン市場(チルボン)
笑いにはボトムアップ型の笑いと社会的な場面に合わせて笑顔を作るというトップダウン型の笑いの2種類ある
チルボンではベチャの数とその利用者の数のバランスが取れていないような気がした
インドネシアで開催されたアジア大会では野球も実施されたようだけれど、ここでは完全なマイナースポーツだ
ジャラン・シリワンギ(チルボン)
真っ白なヒジャブをかぶった5人の女子学生が一台のベチャに乗っていた
ジャカルタ(インドネシア)
洪水にでもなれば、真っ先に被害を受けるような場所に居を構えるのはどこの国でも相対的に貧しい人だ
インドネシアのサンバルとインドサンバルは全く違うものだ
僕の後をつけてきたふたりの女の子にカメラを向けると笑顔が返ってきた
インドネシアは高温多湿なので、タキーヤもメッシュ状にした方が涼しいに違いない
ジャカルタでも住宅街を流れる川で地元の子どもたちが遊んでいた
サワブサール駅(ジャカルタ)
ジャカルタで道が交差するところには、必ずやバイクタクシーの影がある
カメラ付携帯電話の普及によって写真を撮ることと撮られることの非日常性は薄れてしまった
ガンビール駅(ジャカルタ)
歴史的にはコタ駅がジャカルタの中央駅なのだが、今ではほとんどの長距離列車がガンビール駅を発着駅としている
グロドック地区(ジャカルタ)
屋台で寝ていた男が寝ぼけ眼で僕を見て、取ってつけたように両手の親指を立ててくれた
ジャカルタには急速に発展している大都市という顔と、昔ながらのお店が営業している町という顔の二つの側面がある
グロドック(ジャカルタ)
獅子頭を付けていた男にいくばくかのお金を渡したら、獅子頭を持ち上げて満面の笑みを浮かべてくれた
メークロン(タイ)
タイのカノム・ブアンというお菓子はフランス発祥のクレープと似ている
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場の端で若者が大量の豚足を洗っていた
チャトゥチャック市場(バンコク)
タイ旅行の思い出にするアート作品には、どことなくアジア的な雰囲気が漂ってなくてはならず、難解な解釈は不要だ
成功市場(台北)
果物を眺めていると外国人旅行者とは思われず、女性店員が中国語で話しかけてきた
成功市場の肉屋で男が楽しそうに肉をさばいていた
ローカルな市場でベレー帽の女性が楽しそうにオーギョーチーを買っていた
白蘭市場(台北)
白蘭市場のようなローカルな雰囲気に包まれた市場を歩くのは楽しい
中華圏では餃子とご飯は同じものなので、餃子をおかずに白い米を食べるということはない
円融寺(碑文谷)
参道の真ん中にお座りしていた犬は、まるで参道を邪悪なものから護る狛犬のようだった
ヤンゴン(ミャンマー)
ミャンマーで年端の行かない比丘尼たちを見かけることは珍しくない
カメラを構えているのを見た青年は照れて笑い出した
具合の悪い人がクーンを噛んで良いのかどうかは分からない
バゴー(ミャンマー)
店先で脱力していた男の子が、僕のカメラを見つけて笑い出した
道路脇の男子学生がインドでよく見かけるダッバーという形の弁当箱を持っていた
楽しそうに揚げ物をする女性にカメラを向けたら照れ笑いを浮かべた
薄暗い小屋の中で男が穀物を売っていた
ヤンゴンと違って、バゴーではバイクが走っているのを見かけた
エプロン
仏像
蝋燭
エスカレータ
池
参道