北野天満宮(京都)
太宰府天満宮と並んで北野天満宮は天神信仰の元締めみたいな存在だ
死後に浄土に生まれかわるのを保証されるよりも、目前に迫っているテストで良い点数が取れる方が切実な願いに違いない
大徳寺(京都)
大徳寺の法堂の内部がどうなっているのか気になっても、非公開なので様子をうかがうことはできない
金毛閣は千利休が切腹する一因となったとも言われる曰く付きの門だ
京都御苑(京都)
京都御所は1869年に明治天皇が東京に行幸するまでの500年近く皇居であり続けたところだ
小雨の降る京都御苑は人の姿もほとんどなく閑散としていた
チルボン(インドネシア)
道端に干された洗濯物を前にして、男は黙々と下ごしらえを続けていた
路地にも豆腐を売る屋台が出ていた
チルボンでも屋台が多いのは、元手が少なくても始められる商売だからだろう
カノマン市場(チルボン)
カノマン市場では青果店の横に魚屋があったりして田舎町の市場といった雰囲気が漂っていた
ジャカルタ(インドネシア)
女性が屋台の後ろで客が来るのをネットサーフィンしながら待っていた
一口に自転車タクシーと言っても、国によってその形状は異なっている
ジャカルタでは大通りとそれ以外の道の広さが極端に違うような気がする
ジャカルタではバイクを自宅の敷地内にしまうという習慣はないようで、路地には沢山のバイクが駐められている
インドネシアで走っているハンドルの前に座席が付いているベチャは、ベトナムで目にするシクロに似ている
金徳院(ジャカルタ)
春節を祝うという中華文化は金徳院の境内に閉じ込められていた
グロドック地区(ジャカルタ)
ジャカルタには急速に発展している大都市という顔と、昔ながらのお店が営業している町という顔の二つの側面がある
恵比寿ガーデンプレイス(恵比寿)
恵比寿ガーデンプレイスはエビスビールの工場跡地だけれど、今では工場であったことを示すものはあまりない
ダムヌン・サドゥアック水上マーケット(タイ)
ダムヌン・サドゥアック水上マーケットにのどかな雰囲気が漂っていた
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場で生鮮食品を売っているエリアにはカラフルなパラソルが出ていた
マングローブの林をエビの養殖池に転換してしまった結果、タイではマングローブ林の37.5%が消失してしまったらしい
チャトゥチャック市場(バンコク)
9月のバンコクは雨季の真っ最中だから、雨が降るのはしようがない
チャイナタウン(バンコク)
頭だけを車道に出して、犬がラーマ4世通りを行き交う自動車たちを眺めていた
プレーンプートン通りのように古い町並みが残っている場所もあるけれど、バンコク中心部に建っている建物のほとんどが近代的なものだ
エラワン廟(バンコク)
参拝客はそれぞれ願い事を抱えてエラワン廟にやって来るから、境内には種々の願い事が渦巻いているに違いない
王宮(バンコク)
バンコクの王宮の壁にはスペードのような物体が並んでいる
四谷(東京)
聖イグナチオ教会では日本語以外の幾つもの言語でもミサが行われる
中正区(台北)
食堂の中に女性が腰を下ろしていて、その横で信号待ちをしている女性が立っていた
白蘭市場(台北)
繁体字で書かれているとなんとなく意味を読み取れるけれど、簡体字で書かれているとこうはいかない
白蘭市場で女性が日陰のある道端ではなく日差しの降り注ぐ道路の中央を歩いていた
台湾のバイク保有率は100人当たり65.3台で、最もバイクが普及している国らしい
伝統的じゃない市場とはどのような市場を指しているのだろう
成功市場(台北)
野菜売場の野菜に目もくれることなく、年配の女性は通り過ぎていった
寒川神社(寒川町)
長い歴史を誇る寒川神社の境内に建つ建造物はどれもこれも比較的新しい
寒川神社の御祭神である寒川比古命と寒川比女命は記紀に記載がない神様だ
ヤンゴン(ミャンマー)
ヤンゴン中心部にある露天市は賑わっていた
バゴー(ミャンマー)
バイクに三人乗りした家族連れがいて、交差点を左折しようとしていた
道路脇の男子学生がインドでよく見かけるダッバーという形の弁当箱を持っていた
パラソルの出ているバゴーの繁華街は賑わっていた
強い日差しが照りつけるた道の先に、猛々しい雲が浮かんでいた
歩行者
路地
シルエット
制服
男の子
縁のある帽子