ムンバイ(インド)
女の子の写真を撮っていたら、全く別の女性からも写真を撮ってほしいと頼まれた
山積みになったキャベツの横に憂いを帯びた表情の女性が立っていた
国民市場(高雄)
旅先でローカル市場を訪れるのは地元の人の生活の一端が垣間見られて面白い
三鳳宮(高雄)
爆竹の煙が充満する中で旗の付いた棒を手にした女性たちが踊っていた
小石川後楽園(後楽)
小石川後楽園の大堰川の流れはとても穏やかだった
松本城(松本)
国宝の天守も競売に掛けられて危うく解体されそうになったことがある
東京国立近代美術館(北の丸公園)
東京国立近代美術館で一番のお気に入りは収蔵作品ではなく、「眺めのよい部屋」という名の休憩室だ
東京駅(丸の内)
東京駅の丸の内中央口改札は拍子抜けするほど小さいものだった
走水漁港(横須賀)
採れたてのワカメの下ごしらえをする女性
由比ガ浜海岸(鎌倉)
海を向いて座るふたりの女性
新宿(東京)
薄暗いを通路を自転車で走り抜ける女性
錦糸町(東京)
東京スカイツリーを背に爆走する自転車
両国(東京)
総武線の高架脇にできた陽だまりを歩く女性
日本民家園(川崎)
日本民家園に移築された豪農の屋敷の中には何台もの機織機が置かれていた
アメ横(御徒町)
女性の顔と隈取りされた顔
目黒寄生虫館(目黒)
目黒寄生虫館は寄生虫を専門に扱った世界でも珍しい博物館だ
根津(東京)
太陽の位置が段々と低くなっていくと、不忍通りは影に覆われていった
浅草(東京)
インドで見かけるリクシャーは日本発祥の乗り物だ
恵比寿神社(恵比寿)
恵比寿神社はもともとは天津神社という名前の神社だった
ジャカルタ(インドネシア)
モスクの前では聖なる空間と料理の載った皿を持つ女性が歩く俗世界が隣り合わせになっていた
集団礼拝に参加するのが義務とされているのは男性に対してだけなので、礼拝の最中も女性は普通に路地を行き来している
カノマン市場(チルボン)
女性の前に並べられた卵はバロットではなく単なるゆで卵だった
イスラム教の服装規定は聖典であるコーランに記載されているものではないらしい
女性が屋台の後ろで客が来るのをネットサーフィンしながら待っていた
誰も彼もがスマホを利用しているように見えるけれど、インドネシアのスマホ普及率は国全体で見ると30%ほどしかない
あったのだとしても気にかけていなければ気が付かない、ということはよくあることだと思う
ガンビール地区(ジャカルタ)
ハヤム・ウルク通りを走るバスはバス専用レーンを走り、プラットホームも中央分離帯に設けられていた
グロドック地区(ジャカルタ)
ジャカルタには急速に発展している大都市という顔と、昔ながらのお店が営業している町という顔の二つの側面がある
大史廟(ジャカルタ)
中国寺院を訪れるといつも思うのだけれど、中国寺院にはいくつもの神様が同じお堂の中に祀られていることが多い
ハヤム・ウルク通り(ジャカルタ)
キャンバスの中では被写体の女性もヒジャブをかぶらなくてもいいような気がするけれど、そうもいかないのかもしれない
ジャカルタ・コタ駅(ジャカルタ)
世界で最も多く島嶼を抱えるインドネシアは、世界で一番多くのイスラム教徒を抱える国でもある
エラワン廟(バンコク)
エラワン廟で花とロウソクを奉納するだけでは満足できない参拝客は舞踏を奉納することもできる
ダムヌン・サドゥアック(タイ)
ダムヌン・サドゥアック水上マーケットの周辺にバンコクに向かうロットゥーの乗り場は無く、1キロほど離れた幹線道路まで行かねばならない
ダムヌン・サドゥアック水上マーケット(タイ)
波止場に横付けされたボートはガラガラで、観光客を待っていた
メークロン線路市場(タイ)
いくらゆっくり走っているとはいえ、メークロン線路市場を列車が通り過ぎていくのはあっという間だ
2年振りに訪れたメークロン線路市場は観光地臭が強くなっているように思えた
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場の魚屋で、女性が前掛けをすることもなく、綺麗な花柄のシャツを着て客に売ることに専念していた
もしルイ・ヴィトンがエプロンを販売し始めたら、欲しいと思う人は予想外に大勢いるのかもしれない
昼食中の女性が金属製のボウルを手に持ちながら、昼食のおかずにできたらいいのにな、と鶏を見ていた
夏バテを考えたら暑い日には暑いものを食べるに限る
観覧車
行商人
男性
雨
城郭
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