鶴岡八幡宮(鎌倉)
段葛が石積みになったのは1961年から1962年にかけてのことで、桜が植えられたのは1917年のことだというから、昔からある段葛も実は地味にバージョンアップをし続けているのだ
城ヶ島(三浦)
せっかく海の近くを歩いているのにハイキングコースの両脇に草が生い茂っていて海は見えたり、見えなかったりする
朝倉彫塑館(谷中)
彫刻と塑造を統合した彫塑という言葉はあまり耳にしたことがない
高崎(群馬)
碓氷川はどこに消えた
池上梅園(池上)
砂漠の国ではどのような自然を愛でるのだろう
レインボーブリッジ(海岸)
レインボーブリッジの橋桁は海面から52mの高さにあるから、両端に1kmを越えるアプローチ部が設けられている
芝浦(東京)
落語芝浜の舞台になった雑魚場は今では高層ビルと線路に囲まれて魚市場らしさはどこにもない
中川橋(亀有)
近未来の乗り物がいつの間にか空飛び車から自動運転の自動車に変わっている
小松川自然地(小松川)
ロックゲートは川と川をつなぐエレベータだ
片瀬東浜海水浴場(江ノ島)
片瀬東浜海水浴場にはビーチテントも出ていて、それなりに混んでいた
山上大神宮(函館)
山上大神宮で登ってきた参道を振り返ると、坂道の先に函館湾が待ち構えていた
函館山(函館)
戦前の函館山は軍事機密で地形図にも記載されていなかった
ともえ大橋(函館)
函館の中心は時代とともに港から離れていっている
外川漁港(銚子)
関係者以外は立入禁止になっている外川漁港は閑散していた
石浜神社(南千住)
石浜神社の横にあるガスホルダー
白鬚橋(橋場)
白鬚橋から見た東京スカイツリー
うみそらデッキ(横浜)
うみそらデッキでくつろぐ人
武蔵府中熊野神社古墳(府中)
立派な武蔵府中熊野神社古墳は、今となっては誰のお墓なのかはわからない
多摩川浅間神社(田園調布)
多摩川浅間神社の見晴台からはタワーマンションがよく見える
多摩川浅間神社から武蔵小杉のタワーマンション群がよく見える
薄明光線の下、東横線が多摩川を渡っていた
光明寺荒塚1号墳(鵜の木)
住宅街にある古墳の上に目印のように木が一本だけ生えていた
七尾(石川)
七尾は古くから天然の良港として栄えていたところだ
駒沢オリンピック公園(駒沢)
オリンピック記念塔は駒沢オリンピック公園で気になる構造物だ
東本願寺(京都)
東本願寺の境内はぐるっと塀に囲まれていて、水を湛えた堀も掘られている
カラワン県(インドネシア)
1月のジャワ島では田んぼには水が張られて田植えが行われていた
迪化街(台北)
第二次世界大戦前から残る古い町並みのある迪化街には漢方や乾物やカラスミ、ドライフルーツを売るお店が建ち並んでいる
バゴー(ミャンマー)
強い日差しが照りつけるた道の先に、猛々しい雲が浮かんでいた
マハーゼディー・パゴダ(バゴー)
日光を浴びてキラキラ輝く仏塔を眺めていると、見ているだけで徳を積んでいるような気さえしてくる
ダニンゴン駅(ヤンゴン)
ダニンゴン駅のカラフルなパラソルはビーチパラソルを連想させる配色をしていた
バーンコークヤイ区(バンコク)
運河に架かる橋の上に立っていても、たまに通りかかる船は観光客を載せた船ばかりだ
バーンルアン(バンコク)
集落で運河に架かる橋はどれも狭く、自動車は渡れない橋ばかりだった
ワット・サケット(バンコク)
アユタヤ時代からあるワット・サケットの縁起はよく分からないらしい
王宮(バンコク)
王宮の塀を男が白く塗り直していた
田端(東京)
世の中が商業主義に塗れているからこそ、少なくとも自然くらいは強欲な資本主義からは離れたところにあって欲しい
高架の上を走る新幹線は地表を歩く通行人の目から隠れたところを駆け抜けていくのだ
羽田(東京)
羽田空港近くの空
天空橋(羽田)
雲の下の天空橋
曙橋(東京)
坂の上に雲
隅田公園(浅草)
空に向かって伸びるスカイツリー
自転車
線路
入り口
浅草寺
煙草
犬