シュエモードー・パゴダ(バゴー)
シュエモードー・パゴダにそびえる114mの高さを誇る仏塔はミャンマーでもっとも高い仏塔だ
ヤンゴン(ミャンマー)
ふたりが会話している時間と車道を走る自動車ばかりがこの周辺で流れていた
路地も住居も無秩序に建てられた区画に都市計画なんて存在しないのだろう
パーヤ・ラン駅(ヤンゴン)
ボージョー・アウンサン・マーケットの出口を抜けると、そこはパーヤ・ラン駅のプラットホームだった
ミョーマ市場(タニン)
バングラデシュやインドとは違って、ミャンマーでは傘はありふれた日用品だ
ミャンマーの人は色鮮やかな服を着るだけでなく、傘も色鮮やかなもの好むようだ
チャウタン(ミャンマー)
雨は上がっていたけれど、まだ雨宿りを続けている人もいた
茶色い水を湛えた川を小さな木製のボートが渡っていた
小雨の中をロンジーをはいたふたりの女性が寄り添って歩いていた
市場の中をウロウロしているうちに外は大雨になっていた
木の下で傘を差していた女性がカメラを見て笑ってくれた
ダニンゴン駅(ヤンゴン)
ダニンゴン駅のカラフルなパラソルはビーチパラソルを連想させる配色をしていた
線路の上は行商人と籠で占拠されていた
インセイン駅(ヤンゴン)
傘の付いた自転車タクシーが僕の前を走りすぎていった
自転車タクシーには本体の横にサイドカーのようなものが取り付けられていている
ダラ(ミャンマー)
ピンクの袈裟を着た尼僧たちが柔和な顔をして歩いていた
隣のタイとは違って、ミャンマーでは女性の出家も公に認められているので尼僧の姿もよく見かける
ミャンマーでは傘を持っていて、雨が降り出すと日本人と同じように差して歩く人が多い
乗ったときは自転車タクシーを降りる時に料金で揉めることになるなんて、夢にも思っていなかった
今では不思議なことだけれど、かつてミャンマーはイギリス領インド帝国の一部だった
官庁ビルが立ち並んでいる一角で、男は官庁に提出する書類をタイプライターで清書する仕事を営んでいた
スーレー・パゴダ(ヤンゴン)
メジャーな観光地でもあるスーレー・パゴダはラウンドアバウトの真ん中にある島の上に建てられている
一見同じように見えるクーンもお店によって味は微妙に違うのだという
碁盤状になっているヤンゴンのダウンタウンで、交通量の少ない、やや狭い道は露天市になっていることが多い
鮮やかな紫色をした傘の骨がひとつ折れているのはご愛嬌に違いない
赤坂氷川神社(赤坂)
楽人装束に身を包んで笙と篳篥を演奏していた男たち次に現れたのは新郎新婦だった
メークロン線路市場(タイ)
メークロン線路市場は市場の真中を列車が通り抜けることで有名だ
プラナコーン区(バンコク)
ワット・アルンの境内には船着き場もあって、そこから渡船に乗れば王宮まではあっという間だ
バーンルアン(バンコク)
バーンルアンという小さな集落はレトロな雰囲気を売りにした観光地だった
クロントゥーイ市場(バンコク)
帽子をかぶって目立つオレンジ色のベストを着ている人たちはゴミの清掃人ではなく、クーリエだ
クロントゥーイ駅(バンコク)
東南アジアで地下鉄が走っている都市はシンガポールとクアラルンプール、マニラ、バンコクだけだ
ポーンプラープ区(バンコク)
タイで女性が正式に出家することは認められていない
バンコク(タイ)
バンコクの日差しは強く、日傘を差して歩いている人も時折見かける
バンコクでソンテウという乗り合いバスを利用する人は多い
ワット・サケット(バンコク)
ワット・サケットのある黄金の丘と呼ばれる人工の丘を下りると、そこは工事現場だった
漆黒の喪服とカラフルな日傘と青空のコントラストが美しかった
サムパッタウォン区(バンコク)
女性が店先に出したコカ・コーラのパラソルの下で寝ていた
路地にストライプの大きな傘が現れた
チャイナタウン(バンコク)
チャイナタウンには屋台だけでなく、軽食を食べる場所も多く設けられている
王宮(バンコク)
大勢の人がプミポン国王のためにが弔問に訪れていた
サンダル
門
バス停
にこやかな笑顔
お菓子・軽食
ボート