品川神社(品川)
かつて海岸線のすぐ近くに鎮座していた品川神社には航海神が祀られている
大森山王日枝神社(大森)
大森貝塚の近くには大森山王日枝神社が建っている
根津神社(根津)
権現造りの本殿などのが立ち並ぶ中で、最も自己主張しているのは楼門だと思う
駒込富士神社(駒込)
駒込富士神社の社殿は富士塚の上に建てられていた
西向天神社(東京)
西を向いているとされる西向天神社の社殿は、実は諏訪大社のある長野を向いているような気がしてならない
花園神社(東京)
花園神社の狛犬はご機嫌だった
戸越八幡神社(戸越)
日本各地にある銀座の名を冠した商店街の中で、戸越にある戸越銀座が最も古い
伊勢山皇大神宮(横浜)
神社の総本山である伊勢神宮では結婚式を挙げられず、御神前での結婚の報告しかできない
関東のお伊勢様と聞くと伊勢神宮から直接天照大神を勧請したように思えるけれど、そうではないのがややこしい
恵比寿神社(恵比寿)
恵比寿神社はもともとは天津神社という名前の神社だった
湯島天神(湯島)
湯島天神の表鳥居をよく見てみると、小さな狛犬がこっそりくっついている
妻恋神社(湯島)
妻恋神社はヤマトタケルが海を眺めながら妃の死を嘆いたところとされている
荏原神社(品川)
荏原神社はあまりメジャーではない高龗神を中央に祀っている
鳩森八幡神社(千駄ヶ谷)
鳩森八幡神社の創建は古いけれど、都民の中でその存在感は薄い
鳩森八幡神社の鳥居を眺めていたら、インドのサーンチーに思いを馳せた
もし金剛力士と狛犬が戦ったらどちらが勝つのだろう?
北野天満宮(京都)
北野天満宮は全国に数多く存在する天満宮や天神社の中でも由緒ある神社で、三大天満宮のひとつにも数えられている
北野天満宮(京都市)
天満宮に祀られている菅原道真は右大臣にまで上り詰めた平安時代のエリート中のエリートだ
太宰府天満宮と並んで北野天満宮は天神信仰の元締めみたいな存在だ
死後に浄土に生まれかわるのを保証されるよりも、目前に迫っているテストで良い点数が取れる方が切実な願いに違いない
建勲神社(京都)
織田信長を祀る建勲神社は、信長が本能寺で死んでから300年くらい経ってから建てられたものだ
宗像神社(京都御苑)
京都御苑にはかつての公家屋敷の敷地に建立されていた邸内社が残っている
神泉苑(京都)
神泉苑はもともと平安京大内裏に接して造営された天皇専用の庭苑だ
エラワン廟(バンコク)
エラワン廟で花とロウソクを奉納するだけでは満足できない参拝客は舞踏を奉納することもできる
ヒンドゥー教の廟で放生という仏教の儀式も行われるようだ
ラック・ムアン(バンコク)
黄金の柱が2本建っているラック・ムアンには、参拝客が次から次へとやってくる
ラックムアン(バンコク)
町の守護神を祭る習慣が日本にないのは、日本で町や集落が外敵に襲撃されるのが少なかったことを意味しているのかもしれない
クメール文化の影響で、タイでも王権を正当化するために神王思想を採用したらしい
碑文谷八幡宮(碑文谷)
昔と比べると、縁日で売られている食べ物のバリエーションは確実に増えている
寒川神社(寒川町)
長い歴史を誇る寒川神社の境内に建つ建造物はどれもこれも比較的新しい
寒川神社で横木からぶら下がる紐に用済みのおみくじを大量にくくりつけられていた
寒川神社のご利益は八方除けだ
寒川神社の御祭神である寒川比古命と寒川比女命は記紀に記載がない神様だ
愛宕神社(愛宕)
急峻な出世の石段を登ると出世できると信じられている
小山八幡神社(荏原)
小山八幡神社は住宅街の中で小高くなった場所に建てられている
ヤンゴン(ミャンマー)
ヤンゴンには華僑の人だけでなく、印僑の人たちも大勢住んでいる
牛嶋神社(向島)
いくら歴史があるとはいえ、牛嶋神社のような地味な神社に外国からの観光客が訪れているなんて、ちょっとびっくりだった
明治神宮(原宿)
明治神宮で二台のカメラを携えた女性がひっきりなしにシャッターを切っていた
高輪神社(高輪)
周囲をビルに囲まれている高縄神社も縁起によるとその歴史は思いの外古い
赤坂氷川神社(赤坂)
赤坂氷川神社の参道は、赤坂にあるとは思えないくらい落ち着いた雰囲気だった
ボート
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