高雄(台湾)
高雄という地名はかつて「打狗」という卑俗な漢字で表されていた
市谷の杜 本と活字館(市ヶ谷)
工場の表玄関で本社機能と営業部門が置かれていた「時計台」が、ガラス張りの本社ビルの足元に縮こまっている
流山駅(流山)
流山駅は関東の駅百選にも選ばれている駅だ
赤城神社(流山)
太い注連縄はなんだか朝鮮人参のように見えてしまう
外川駅(銚子)
銚子電鉄は駅名のネーミングライツも販売している
太宗寺(新宿)
堂宇の手すりですっかりくつろいだ猫
赤城神社(赤城元町)
赤城神社の狛犬はなぞなぞを出してきそうな雰囲気を持っている
英勝寺(鎌倉)
英勝寺の山門に掲げられた扁額
神保町(東京)
マスクして並んで歩く老夫婦
西武秩父駅(秩父)
秩父は和同開珎を鋳造した銅の産出地域だ
足利学校(足利)
日本最古の学校とされる足利学校の扁額には単に学校としか書かれていない
上野東照宮(上野)
上野東照宮の水舎門
徳大寺(御徒町)
徳大寺の提灯
須賀神社(四谷)
須賀神社という名前は語呂合わせで名付けられている
大森貝墟の碑(大森)
2メートルを超える石碑に大きく大森貝墟と書かれている
高桐院(京都)
高桐院の意北軒は千利休の邸宅書院だったものを移築したものなのだ
島原大門(京都市)
島原は西郷隆盛や新撰組のメンバーも訪れたという花街だ
金徳院(ジャカルタ)
金徳院という由緒ある中国寺院の門もカラフルな色合いに塗られていた
ジャカルタ(インドネシア)
人口の5%程度しかいない華僑がインドネシア経済の90%ほどを握っているといわれている
ワット・マンコン・カマラワート(バンコク)
ワット・マンコン・カマラワートには漢字が書かれていたりして、明らかにワット・プラケオやワット・ポーとは雰囲気が異なる
ワット・バンペーンチンプロット(バンコク)
カオは米、マンは油、ガイは鶏を意味していて、カオマンガイはそのまま海南風チキンライスを表している
ター・ティエン市場(バンコク)
ター・ティエン市場にあった祭壇に地主神が祀られていた
大同区(台北)
大同区には茶行が集まっているエリアがあって、茶行巡りをするのに都合がいい
白蘭市場(台北)
台湾のバイク保有率は100人当たり65.3台で、最もバイクが普及している国らしい
艋舺龍山寺(台北)
龍山寺では境内で読経している地元の参拝客も多い
迪化街(台北)
第二次世界大戦前から残る古い町並みのある迪化街には漢方や乾物やカラスミ、ドライフルーツを売るお店が建ち並んでいる
ヤンゴン(ミャンマー)
ヤンゴンの美容室で使われていたヘアーカットケープに日本語が書かれていた
チャウタン(ミャンマー)
男は日本から輸入した中古トラックの荷台から荷を下ろそうとしていた
多くの人が商売している反面、交差点付近にある屋台で売られているものはどれも似たようなものばかりだ
中国文化では公共の建物でもないのに、なぜ建物の名前を大きく書いたものを入り口の上に飾るのだろう
タイ語では長い寺院名も漢字にすると3文字だった
チャイナタウン(バンコク)
ヤワラート通りに牌楼という門が建てられていた
目白台(東京)
古本屋に並べられた古い週刊文春
食堂のテーブルに腰掛けた男は、心ここにあらずといった顔をしていた
烏龍茶の茶葉がいっぱい入った缶
台南(台湾)
錆びて古びた茶缶に入れられて茶葉が売られていた
中西区(台南)
冥銭は燃やされて煙になることによって冥界に届くと信じられている
老眼の男性が歩道に設置されたベンチで新聞を読んでいた
軒下にさりげなく出てた看板
通りには漢字で書かれた看板が溢れていた
煙草
自転車
サイクルリクシャー
サンダル
タキーヤ
扁額