ラック・ムアン(バンコク)
黄金の柱が2本建っているラック・ムアンには、参拝客が次から次へとやってくる
ラックムアン(バンコク)
町の守護神を祭る習慣が日本にないのは、日本で町や集落が外敵に襲撃されるのが少なかったことを意味しているのかもしれない
エラワン廟(バンコク)
クメール文化の影響で、タイでも王権を正当化するために神王思想を採用したらしい
碑文谷八幡宮(碑文谷)
昔と比べると、縁日で売られている食べ物のバリエーションは確実に増えている
寒川神社(寒川町)
長い歴史を誇る寒川神社の境内に建つ建造物はどれもこれも比較的新しい
寒川神社で横木からぶら下がる紐に用済みのおみくじを大量にくくりつけられていた
寒川神社のご利益は八方除けだ
寒川神社の御祭神である寒川比古命と寒川比女命は記紀に記載がない神様だ
愛宕神社(愛宕)
急峻な出世の石段を登ると出世できると信じられている
小山八幡神社(荏原)
小山八幡神社は住宅街の中で小高くなった場所に建てられている
ヤンゴン(ミャンマー)
ヤンゴンには華僑の人だけでなく、印僑の人たちも大勢住んでいる
牛嶋神社(向島)
いくら歴史があるとはいえ、牛嶋神社のような地味な神社に外国からの観光客が訪れているなんて、ちょっとびっくりだった
明治神宮(原宿)
明治神宮で二台のカメラを携えた女性がひっきりなしにシャッターを切っていた
高輪神社(高輪)
周囲をビルに囲まれている高縄神社も縁起によるとその歴史は思いの外古い
赤坂氷川神社(赤坂)
赤坂氷川神社の参道は、赤坂にあるとは思えないくらい落ち着いた雰囲気だった
楽人装束に身を包んで笙と篳篥を演奏していた男たち次に現れたのは新郎新婦だった
赤坂の繁華街からそれほど離れていない丘の上にある赤坂氷川神社にはこんもりと木々が生い茂っている
田端八幡神社(田端)
神格化した富士山を信仰の対象にするなんて、まさにアニミズム的な信仰だ
氷川神社(千住)
静かな境内は誰にも邪魔されずに静かにひと時を過ごすには格好の場所だ
千住本氷川神社(千住)
石造りの鳥居の向こうに食物・財福を司る大黒天を祀る社殿が建っていた
千住神社(千住)
歴史のある千住神社の参道には誰もおらず、閑散としていた
豊栄稲荷神社(渋谷)
鳥居には奉納年が書かれており、「皇紀2650年」と書かれていた
金王八幡宮から出て道を渡るとそこは豊栄稲荷神社だけれど、境内の雰囲気はかなり異なる
金王八幡宮(渋谷)
地面に設けられた栓が黄泉の国とこの世を繋ぐもので、拝殿は単なる飾り物なのかもしれない
あまり離れていないところに鎮座している渋谷氷川神社と金王八幡宮は、縁起によると同じ年の創建だ
渋谷氷川神社(渋谷)
木々に挟まれた参道の向こうには鳥居が立っていて、その反対側をバスが走っていた
明治神宮(東京)
最初に神前式で挙式したのは今からわずか120年ほど前の大正天皇とされている
「角隠し」とはなかなか不思議な名前で、新婦は角を持っているのが前提になっている
木漏れ日が酒樽に降り注ぎ、日光を浴びた酒樽は生き生きとしているようだった
波除於咲稲荷大明神(佃)
波除於咲稲荷大明神という神社は大明神という大袈裟な名前とは裏腹にとても小さな神社だった
市谷亀岡八幡宮(市ヶ谷)
保食神という神様が祀られているのは少し珍しい気がした
拝殿の扉が開いていて、中に御幣が立ててあるのが見えた
靖国神社(九段)
下馬とか下乗の作法は思いの外昔からあり、破った人間は笞罪に処せられたらしい
愛宕神社にある出世の階段が急峻なことで有名だが、市谷亀岡八幡宮の階段も負けていない
建国記念日は初代天皇とされる神武天皇が紀元前660年に即位したと伝えられている日を記念している
銀杏岡八幡神社(浅草橋)
銀杏岡八幡神社の狛犬は神気当たりしてしまったかのように目を見開いていた
井草八幡宮(善福寺)
住宅街に囲まれている井草八幡宮の鎮守の杜は広く、都内でも有数の広さを誇るらしい
正八幡神社(関口)
カラフルな葉っぱに包容された正八幡神社
下谷神社(東上野)
下谷神社の鳥居は気がついてもらえるように浅草通りに面して立っている
絵馬を書く男
雨
笑い
比丘尼
女の子
像
階段