川崎大師(川崎)
平間兼乗という人物が弘法大師の木像を引き揚げたのが川崎大師の始まりだ
円融寺(碑文谷)
円融寺の仁王門にいくつもの草履がぶらさがっていた
寛永寺(上野)
寛永寺は江戸の鬼門を護ために建立された寺院だ
お彼岸に先祖のお墓参りをするのは、もともとの仏教の習慣ではない
浄名院(上野)
浄名院の境内に数え切れないくらい多くの地蔵菩薩が置かれている
ミヤタリャウン・パヤー(バゴー)
照りつける太陽の下で寝転がる涅槃仏は難しい顔をしていた
シュエモードー・パゴダ(バゴー)
沢山の仏像の前に腰を下ろしていた女性
イェレー・パゴダ(チャウタン)
男がイェレー・パゴダの水辺に立って祈っていた
中洲に建つイェレー・パゴダには渡船に乗らないと渡れない
中洲に建つイェレー・パゴダに参拝客を乗せたボートが向かっていた
スーレー・パゴダ(ヤンゴン)
女の子たちはお参りよりもスマホに夢中だった
浅草寺(浅草)
同じ仏教徒でも、お参りの仕方には国によって違いがある
湯島聖堂(湯島)
湯島聖堂は孔子廟であると同時に江戸幕府直轄の学問所である昌平坂学問所であったところだ
泉岳寺(高輪)
物語では赤穂浪士は主君の仇討ちを行った義士ということになっているけれど、幕府は単なる押し込みとして処理している
ワット・スワランラーム(バンコク)
年配の僧侶が誰もいない本堂の中で淡々と読経をしていた
ワット・アルン(バンコク)
ワット・アルンは観光地でもあるけれど、今でも仏教寺院として機能していて、チラホラと僧侶の姿も見かける
上座部仏教の国で寺院の修繕に携わることで功徳が積めると考えられているのかどうかは分からない
ワット・アルンに建つお堂の屋根にはチョー・ファーというガルーダのシンボルが付いている
バーンコークヤイ区(バンコク)
運河に架かる橋の上に立っていても、たまに通りかかる船は観光客を載せた船ばかりだ
サムパッタウォン区(バンコク)
ガイドブックにも載っていないような小さな寺院で、人びとがお祭りか何かの準備作業をしていた
ワット・トライミット(バンコク)
仏教寺院の多いバンコクのチャイナタウンにあるワット・トライミットも仏教寺院だ
ワット・マンコン・カマラワート(バンコク)
地元の人の信仰を集める寺院には、参拝客がひっきりなしに訪れ、香炉の中の線香が絶えることはない
寺院の横に僧侶の学校も設けられていて、境内で僧侶の姿をよく見かける
東南アジアにある中国寺院は道教でも仏教でも中に幾つもの祭壇がある
タイ語では長い寺院名も漢字にすると3文字だった
手にしていた本のようなものを頭の上でパタパタしながらお祈りしていた
境内に貼られたテントの下に置かれたテーブルがお供え物でいっぱいになっていた
ワット・スタット(バンコク)
ワット・スタットはガイドブックに載っている有名な寺院だけれど、ワット・プラケオのように大勢の観光客がいるわけでもない
右手の指で地面を指すのは降魔印といい、釈迦如来が悪魔を追い払ったときのポーズだ
入り口に鎮座する小さな仏像と、お堂の中に鎮座する大きな仏像はなんだか仏像の親子のようだった
ワット・スタットの回廊には並ぶ黄金に輝く仏像はどれもこれも同じ形をしているように見える
ワット・スタットの礼拝堂は回廊に囲まれていた
黄金の仏像は薄暗いお堂の中でも怯むこと無く輝いている
ワット・スタットの扉にナーガと思われる蛇と戦っているハヌマーンが描かれていた
長生院(藤沢)
板塔婆
覚林寺(白金台)
境内のピンク色の帽子
護国寺(東京)
参道の人影
境内の二体の仏像
護国寺の本堂前を行き来する参拝客
立ち並ぶ石灯籠
老婆
エスカレータ
河川
赤ちゃん
影
猫