祭壇の前の手印

手印を結んでお参りしていた男
台湾の台北にある艋舺龍山寺で撮影 ©オザワテツ
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男は祭壇の前で手印を結んでいた

龍山寺の境内には幾つもの祭壇が設けられていて、それぞれに神様が祀られている。ここでお参りすれば、あらゆる御利益が得られるそうだ。日本の雑誌でもここは台北最大のパワースポットとして紹介されていたりする。そんな御利益のデパートのような龍山寺の境内は大勢の参拝客で賑わっていた。観光名所でもあるので、大勢の観光客の姿もあるけれど、地元の参拝客の方が多いように見える。現世利益を求める人は台北にだって大勢いるのだ。

見たところ、写真の男性も地元の人のようだ。普段着を着ていた男性は、幾つもある祭壇のひとつの最前列に立って熱心にお参りしている。よく見てみると、男性は線香を手にすること無く、手印を結んでお参りしている。複雑な手印だ。おそらくは何かしらの意味があって行っているのだろうけれど、僕にはその意味は分からなかった。密教の手印かと思いちょっと調べてみたけれど、詳細は分からない。もっとも、ここは密教の寺院ではないから、違う宗派のものなのだろう。

ENGLISH
2019年11月 人びと 台湾
龍山寺 台北 寺院 参拝客

艋舺龍山寺ってどこ?


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PHOTO DATA

No

11266

撮影年月

2019年7月

投稿日

2019年11月05日

撮影場所

台北 / 台湾

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

RICOH GR III

日本国外で撮影した写真とエッセイ

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