世田谷美術館(砧公園)
写真の方がありふれているのに、画家のほうが写真家よりも有名な人が多い
品川神社(品川)
品川神社の狛犬は近くを走り去る京急電車にも注意を払っていた
サワー・ブサル地区(ジャカルタ)
屋台の後ろに男たちがいるのだけれど、みなスマホに見入っていて、仕事をしているのか休んでいるのか判然としなかった
クロントゥーイ市場(バンコク)
昼食中の女性が金属製のボウルを手に持ちながら、昼食のおかずにできたらいいのにな、と鶏を見ていた
マハーチャイ(タイ)
お母さんが買い物をしている間、手持ち無沙汰だった幼い女の子と僕の視線がバッチリ合った
バーンレーム駅(バーンレーム)
メークロンからやってきた車両は、バーンレームで折り返してまたメークロンへ向かう
パーククローン花市場(バンコク)
僕が旅の間に最も気をつけているといっても過言ではないのは犬だ
コルカタ(インド)
微笑む男と訝しむ男
頬を膨らませたふたりの男の子
ギョロッとした目の男
プネー(インド)
前のめりの男の子と訝しげな男の子
アウランガバード(インド)
まじまじと見てくる男
ムシャムシャを止めた男の子
ふたりの男の眼差し
ナシーク(インド)
バナナ売りの視線
ムンバイ(インド)
疲れきった目の男
タニン(ミャンマー)
穏やかな目付きの背後には鋭い目付き
キリリとした顔の若者
ピイ(ミャンマー)
カメラの前の子供たち
ヤンゴン(ミャンマー)
驚いた瞳とタキーヤ
チュルーラのレメディオス教会(チョルーラ)
フェンスに手をついて一休みする男の子
道端で交差する視線
セフルー(モロッコ)
顎を引いた男の子
ショナルガオ(バングラデシュ)
金網の向こうでカメラを見つめる男の子の顔は強張っていた
ソイヨドプール(バングラデシュ)
親しげな視線と疑いの視線
ロンプール(バングラデシュ)
汗だくの男
面倒臭そうな視線の肉屋
イスラム圏ではいくつになったら女の子は髪を覆うのか決まっているのだろうか
一身に集めた視線
僕を見つめる面々
ふっくらしたほっぺの女の子
ロンプールの青年
リクシャワラーの眼差し
ボグラ(バングラデシュ)
信号待ちするリクシャワラーたち
マイメンシン(バングラデシュ)
貫禄のある幼い男の子
バトゥ・パハ(マレーシア)
流し目で見る男の子
どの男の子も自分を中心に撮ってもらいたくて、カメラの前は押し合いになるのだった
ダッカ(バングラデシュ)
眩しい光を浴びる男の子
カリンガ州(ティングラエン)
賢そうな犬
微笑みと訝しむ視線
口髭
制服
庭園
市場
バナナ
参道