カノマン市場(チルボン)
インドネシアは世界第三位のバナナ生産大国だ
カノマン市場では青果店の横に魚屋があったりして田舎町の市場といった雰囲気が漂っていた
チルボン(インドネシア)
イスラム教徒の女性はヒジャブの上にさらにヘルメットをかぶるのだろうか
多言語でようこそと書かれた門を見ると、チルボンに華人やアラビア人などの文化要素が混在しているのを実感する
チルボン駅(チルボン)
特急列車は300キロ離れているジャカルタとチルボンを3時間程度で結んでいる
ジャカルタ(インドネシア)
ジャカルタのニューススタンドではまだ何種類もの新聞と雑誌が売られていた
屋台の脇から店主と家族の日常生活が垣間見えていた
背の高い壁に挟まれていて閉塞感のある路地だった
ジャカルタでも洗濯するのは女性の仕事のようで、洗濯物の近くの女性たちが子守もしていた
ごちゃごちゃしていた路地に鍋が置かれていたりして、誰かの家の入り口かのようだった
すぐ近くでふたりの行商人が天秤棒を下ろして商売をしていた
ジャカルタでは住宅街で商売するカキリマと呼ばれる移動式屋台をよく見かける
濃淡のある瓦屋根が続く町並みを上から見たら綺麗なのだろうけれど、周囲に背の高い建物はなかった
油で覆われたような水路が家々の間を流れていた
駅周辺のごちゃごちゃした路地を整理したがる再開発は地元の活力を奪っているのではないだろうか
男たちが路地にたたずんで路地の向こうから来る人を待ち構えているようだった
人の流れが淀むところにはベチャも停まっているし、人びともたむろしている
グロドック地区(ジャカルタ)
真っ赤な提灯がいくつもぶら下がっているのを目にするとチャイナタウンということを実感する
バナナがおやつに含まれるのかどうか、それが問題だった
あったのだとしても気にかけていなければ気が付かない、ということはよくあることだと思う
プテという食材はインドネシアではメジャーで、様々な料理に使われているのだそうだ
観音寺(ジャカルタ)
インドネシアの仏教寺院にヒンドゥー教の最高神であるブラフマーが祀られていた
ジャカルタの橋の上で瓶詰めされた軽油が売られていた
インドネシアでは小腹が空いた時にフルーツを食べるという習慣はないのかもしれない
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
僕にはわかrないけれど、一口にヒジャブと言っても巻き方が色々あって、巻き方を見ればどの地方の人なのかわかるらしい
路上で食べ物を売る人は、電気やガスも自分で用意しなければならないし大変だ
ドラマや映画を撮影するときに、お金持ちの家が舞台の時はあまり物を置かず、貧乏を表現したい時には物をゴチャゴチャ置くのだという
ジャカルタではバイクを自宅の敷地内にしまうという習慣はないようで、路地には沢山のバイクが駐められている
ジャカルタの日常に溶け込んでいるコンビニだけれど、住宅が密集しているところで見掛けることはあまりない
ジャカルタの道端に出ている屋台は社交場としても機能しているようだ
ジャカルタのコンビニでも電子マネーでキャッシュレス決済が可能だ
野菜のフリッターであるバクワンなら、車を運転していても食べやすいに違いない
パサール・バル(ジャカルタ)
サワー・ブサル地区にあるパサール・バルという通りは1820年の初頭に造られた歴史ある商店街だ
サワー・ブサル地区(ジャカルタ)
ジャカルタの路地にあった食堂には、ヒジャブを付けていない女性も食事を摂っていた
イスティクラル・モスク(ジャカルタ)
アラブ世界のモスクには物乞いがいることが多いけれど、イスティクラル・モスクの中には物乞いの姿がなかった
イスティクラル・モスクは東南アジア最大のモスクで、世界でも3番めの収容人数を誇る巨大なモスクだ
ハヤム・ウルク通り(ジャカルタ)
ハヤム・ウルク通にあるバス停は立派でMRTなどの駅に見劣りしないものだ
ハヤム・ウルク通りはバスレーンもあるような大きな通りだけれど、屋台はあちらこちらに出ている
タマン・サリ地区(ジャカルタ)
バクソと呼ばれる団子上のものを麺と一緒に食べるものを出すお店は賑わっていた
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