ガランとしたイスティクラル・モスクの内部

がらんとしたイスティクラル・モスクの内部
インドネシアのジャカルタにあるイスティクラル・モスクで撮影 オザワテツ

礼拝の時間ではなかったので、巨大なイスティクラル・モスクの内部はがらんとしていた

フェンス際をしばらく歩いていくと、ジャカルタにあるイスティクラル・モスクの正面入口と思われる場所に着いた。なぜ、「入り口」ではなく「思われる場所」なのかというと、工事中で閉じられていたからだ。おそらく普段ならここからモスクの建物へと入っていけると思われる場所は塞がれていて、大きく「改修工事中」と書かれていた。先ほど見かけた工事現場の作業員たちは、イスティクラル・モスクの改修工事に携わっていた人たちなのだった。迂闊だった。モナスは休館日で、イスティクラル・モスクは改修工事中。ジャカルタの見どころ二つを観光できないとは。

打ちひしがれていると、ふとフェンスに「入り口はあちら」と書かれているのに気が付いた。モスクが改修中なのは本当だけれど、それでも内部には入れるようになっているようだ。そりゃそうだろう。冷静になって考えてみると、宗教施設なのだから全く使えないなんてことは滅多にないのだ。

イスティクラル・モスクは東南アジア最大のモスクで、世界でも3番めの収容人数を誇っている。中に入ったのは礼拝の時間ではなかったので、あまり参拝客の姿はなかった。ミフラーブに向かってポツンポツンと参拝する人が腰を下ろしていて、かえってモスクの大きさが強調されていた。

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ミフラーブとは?

ミフラーブ(アラビア語: محراب‎ mihrāb, 聖龕〈せいがん〉)は、モスクのキブラ壁(カアバの方向を示す礼拝堂内部正面の壁)に設置された窪み状の設備。モスクにはマスジド・ハラームを例外として必ずある。モスクはキブラに礼拝するためのものなので、あえていうならばミフラーブがあればそれでモスクである。

ジャカルタにあるイスティクラル・モスクってどこ?

PHOTO DATA

No

11604

撮影年月

2020年1月

投稿日

2020年07月15日

撮影場所

ジャカルタ / インドネシア

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

ZEISS BATIS 2/40 CF

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