ハヤム・ウルク通り(ジャカルタ)
インドネシアでは宝石や貴石に不思議な力が宿っていると信じられている
古銭商の店先に沢山並んでいたので、第二次世界大戦末期の日本軍はかなりの量の軍票を発行したのだろう
ファタヒラ広場(ジャカルタ)
インドネシアは世界第4位のコーヒー豆の生産国だ
ジャカルタ(インドネシア)
ジャカルタの路上に出ていた屋台の上にミシンが備え付けられていた
ジャカルタに架かるコタ・インタン橋は1628年に架けられた橋でインドネシアに残る唯一の植民地時代の吊り橋なのだそうだ。
ジャカルタでオランダ東インド会社が作った重厚な町並みが綺麗に保存されている区画はそれほど広くはない
バンコク(タイ)
ワシャワシャした駅でベンチの男だけがじっとしていた
メークロン線路市場(タイ)
メークロン線路市場では線路のバラストの上に商品が陳列されていた
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場では荷降ろしも市場内の運送も人力でなかなか大変そうだ
成功市場(台北)
限られた時間で多くの場所を訪れることはできても、限られた時間で食べる量増やすのには限度がある
雙連駅(台北)
台北で古くから栄えた大同区には庶民的な町並みが多く残っている
大同区(台北)
高級な雰囲気の漢方店でマンダリンカラーの制服を着た男が漢方を調剤していた
迪化街(台北)
迪化街には広東料理の高級食材である燕の巣を売っているお店もあった
成功市場で男が大袈裟なセールストークをしながら台湾茶を売っていた
臨江街夜市(台北)
次から次へと包んでいた男は一日にどれくらいの数の生煎包を包むのだろう
小田急サザンタワー(代々木)
小田急サザンタワーは新宿駅のすぐ横に建っているのに人びとの導線からは外れている
二葉フードセンター(武蔵小山)
昔ながらのスーパーマーケットに来ると、東南アジアのどこかにある市場にやって来たような気になる
明日の神話(渋谷)
立ち止まって明日の神話を眺める人は多くない
ヤンゴン(ミャンマー)
男の穏やかな顔を見ていると、旅の終わりがすぐそこまで来ているのを実感した
屋台で女性が帳面をつけていた
ヤンゴンではスタンドでもコンビニでも煙草が売られているし、さらには売り歩いている人も多い
煙草を吹かす男の前を頭上に鍋を載せた女性が通り過ぎていった
路上で似たような商売をしていても、人気な人と不人気な人に分かれてしまっている
男は赤いハンドルを回してサトウキビを搾っていた
バゴー(ミャンマー)
怖そうな雰囲気もある、刺青のある男がにこやか顔で近づいてきた
薄暗い小屋の中で男が穀物を売っていた
当局が交通渋滞を緩和するために乗り入れを禁止しているため、ヤンゴン市内でバイクを目にすることはほとんどない
道端に王冠を使ってチェッカーに興じている男たちがいた
ボージョー・アウンサン・マーケット(ヤンゴン)
ボージョー・アウンサン・マーケットはヤンゴンでも随一のツーリスティックな場所で、客引きによく声を掛けられる
ミョーマ市場(タニン)
閑散とした市場の廊下でぽっこりお腹の男がクーンを売っていた
ヤンゴンから続く幹線道路以外で信号機なるものを見た覚えがない
タニン(ミャンマー)
タニンで8年前に訪れた場所を探したけれど、見つけられなかった
高床式の住居の間を縫うようにして伸びている路地を歩いても訝しげな視線を向けてくる人はいなかった
タニンを歩いていると、どこからともなくハンマーで金属を叩く音が聞こえてきて、ほどなくして鍛冶場が視界に入ってきた
玄関先に腰掛けていた上半身裸の男と目が合った
鼻眼鏡の男の目の前にはコイルが置かれていた
男は食料品を買うには大きすぎる籠を担いで歩いていた
8年間で時代は変わり、今ではスマホで自分の位置を確認しながら移動できるようになってしまった
チャウタン(ミャンマー)
男はカミソリを手に漁網を修繕していた
漁網がクシャクシャで苦笑いを浮かべているのか、カメラを向けられているから苦笑いを浮かべているのかは判断がつかなかった
階段
レストラン
浅草寺
托鉢
笑い
壁