西新井大師(西新井)
西新井大師では「北斎会」のときにだけ、所蔵する葛飾北斎の肉筆画を一般公開している
千葉市(千葉)
東京近郊には思わず小走りしてしまうくらい面白そうな美術館・博物館も多い
茂林寺前駅(館林)
茂林寺の横にある茂林寺公園にはあるのは沼と低地湿だ
称名寺(横浜)
称名寺そのものよりも横に建つ金沢文庫の方が存在感を放っている
鹿嶋神社(大井)
綿菓子は日本発祥のお菓子だと思い込んでたけれど実際はアメリカ生まれだった
馬橋稲荷神社(阿佐ヶ谷)
馬橋稲荷神社の二の鳥居には昇龍と降龍が刻されている
観音崎公園(横須賀)
のどかな観音崎公園はかつて要塞だったところだ
護国寺(大塚)
護国寺の本堂前を走り回る女の子
川越(埼玉)
学校帰りの買い食いが禁止されていたのはなぜだろう
中野駅(中野)
歩道橋でたたずむ女の子
九品仏(奥沢)
大きな香炉の横で靴を脱ぐ女の子
新宿住友ビル(西新宿)
バスケットボールを放り上げた女の子
府中本町駅(府中)
府中本町駅のプラットホームの壁にはデジタルサイネージはおろかポスターの類いも何もない
日本民家園(川崎)
100年以上前に建てられた豪農の庭にキモンサマという鬼門除けの祠が建っていた
林試の森公園(目黒)
今では家々が密集している住宅地に、かつては林業の試験場があったのだった
ウイング高輪(品川)
急な坂道を登る女の子と老人
大森貝塚遺跡庭園(大森)
大森貝塚遺跡庭園は大森貝塚について学習できると謳われているものの、その実態は児童公園だ
御茶ノ水(東京)
人けのない大学の階段を女の子が楽しそうに降りていった
ジャカルタ(インドネシア)
ボロボロの古いベンチで寝ていた女の子の視線が僕に注がれていた
スマホに見入る兄を見て、妹が羨ましそうにしていた
路地は子どもたちの格好の遊び場になっているものの、全ての子どもたちが無邪気に走り回っているわけでもない
インドネシアではキックバイクに乗っている子どもを見かけなかった
公共の場所は他者が掃除すると思う人が多い一方で、この路地のような住民のパーソナルスペースは住民自身が清掃することが多いのだ
コタ地区を走る線路の敷地の中にトタン屋根と家々が建っていた
挨拶をしたものの、女の子は無言のまま走り去っていった
チルボン(インドネシア)
嬉しそうに真剣な顔付きをしながら雑貨屋で買い物していた幼い女の子
カノマン市場(チルボン)
親子がバイクに三人乗りしていた
カメラを見ても女の子の表情は特に変化しなかったけれど、しっかりとピースサインをしていた
幼くとも女の子はおしゃべりが好きで、このふたりも路地で噂話に花を咲かせていた
社交場になっている路地に幼い娘を抱えたお父さんが立っていた
壁があると何かを描きたくなるのはアメリカでも日本でもインドネシアでも同じのようだ
7歳から12歳のインドネシアにおける就学率は男の子も女の子も99%を越えている
僕の後をつけてきたふたりの女の子にカメラを向けると笑顔が返ってきた
タマン・サリ地区(ジャカルタ)
町中すべてが高層ビルになったら、幼い女の子がお父さんと道端でのんびりするようなこともなくなるのだろう
金徳院(ジャカルタ)
放生するのをお互いに撮影している様子は、徳を積む行為というよりも、売れないアイドルの撮影会のような雰囲気だった
ファタヒラ広場(ジャカルタ)
オタ・オタとは魚のすり身にタピオカとスパイスを混ぜたものをバナナの葉で包んで焼いたストリートスナックだ
ジャカルタ・コタ駅(ジャカルタ)
観光名所のファタヒラ広場はジャカルタ・コタ駅からすぐ近くにある
ジャカルタは中央ジャカルタ市、南ジャカルタ市、西ジャカルタ市、東ジャカルタ市と北ジャカルタ市から成る都市圏人口が3000万人を超えるメガシティだ
ラヤ・マンガ・ベサール通り(ジャカルタ)
麺類を出す食堂にいたふたりの女の子は快く写真に応じてくれた
クロントゥーイ市場(バンコク)
マスターカードの調査によると、バンコクは2018年にもっとも旅行者が訪れた都市だ
魚売り
髭
仏像
公園
バイク
花