ダニンゴン市場(ヤンゴン)
ダニンゴン市場の道にはココナッツの葉っぱが散乱していて、歩くとふかふかして僕を不安にさせる
インセイン駅(ヤンゴン)
女の子が車窓からを顔を出して楽しそうにしていた
パーヤ・ラン駅(ヤンゴン)
パーヤ・ラン駅のベンチで男の子と女の子が休んでいた
テインギ市場(ヤンゴン)
女の子は恥ずかしくなって、縄で顔を隠しつつもロープの隙間からしっかりこちらの様子を窺っていた
ダラ(ミャンマー)
出口付近の通路は人通りが多いとはいえ、商売するのに適した場所とは思えなかった
陳列されている商品を眺めていると、コンビニのお菓子売り場にいるのと大して変わらない気がしてくる
地元の人たちはこのように頭上に何かを載せて歩くのにとても慣れている
女の子が捕まえたばかりの魚を手に恥ずかしそうに微笑んでくれた
スーレー・パゴダ(ヤンゴン)
女の子たちはお参りよりもスマホに夢中だった
スーレー・パゴダに入るためにはラウンドアバウトの道路を横断しなければならない
ヤンゴン(ミャンマー)
猫を抱いていた女の子は優雅に働いているように見えた
飲み物をテイクアウトすると、ビニール袋に詰めるのは他の東南アジア諸国や南アジアの国でも見られる習慣だ
エレベータのない中層の建物の入口にある階段は、道路脇のあるベンチのような使われ方をしている
お母さんがどっしり椅子に腰掛けて、膝の間に幼い娘を挟みながら娘の髪の毛の手入れをしてあげていた
バンコク(タイ)
カオサン通りの屋台やお店でくつろいでいるのは外国人ばかりで、なんだかタイではないような感じだ
カオサン通り(バンコク)
安宿街だったカオサン通りは今ではすっかり繁華街に変わってしまい、かつての雰囲気は路地の奥に少し残るだけだった
マハーチャイ駅(マハーチャイ)
頭を手に乗せている姿から、女の子の待ちくたびれた様子がビンビン伝わってきた
メークロン線(タイ)
タイ鉄道というと定刻通りに運行されていない偏見を持ってしまいそうだけれど、バーンレーム駅に向かう列車は定刻に出発した
メークロン(タイ)
健康的であるためには自炊しなければならないという、ある種の自炊信仰なんてタイでは芽生える余地がないかもしれない
トンブリー区(バンコク)
タイ文字もラオスのラーオ文字もカンボジアのクメール文字もインドで使用されていたブラーフミー文字を起源としているらしい
チャオプラヤー川の右岸には多くの観光地が並んでいるけれど、左岸に渡るとその数はぐっと減る
プラナコーン区(バンコク)
大勢の人が生活している割には、こどもたちの姿をあまり見かけないような気がした
アムレット・マーケット(バンコク)
仏具店が建ち並ぶアムレット・マーケットに似つかわしくないドレスを着た女の子が立っていた
女の子が手を伸ばして雨の強さを確認していた
日本橋(東京)
フェンスは女の子よりもちょっと高く、つま先で立って精一杯背伸びをしているのだけれど女の子の頭がフェンスの上に出ることはなかった
金王八幡宮(渋谷)
地面に設けられた栓が黄泉の国とこの世を繋ぐもので、拝殿は単なる飾り物なのかもしれない
町屋(東京)
祭りだったので、町屋の道路の主役は自動車でなく神輿とそれに乗っている神様だった
白金台(東京)
縁日で幼い女の子がお母さんと一緒に金魚すくいをしていた
アメヤ横丁(上野)
女の子は街並みに興味津々で、ベビーカーの上で身を乗り出しながら周囲を見回していた
上野公園(上野)
集まってきた人びとは思い思いに写真を撮っており、その中にコーヒーカップを片手に自撮りをしている女の子もいた
渋谷(東京)
正式名称は「バスケットボールストリート」だったはずだが、その名前を使う人はほとんどいない
国立国父紀念館(台北)
日本で偶然目にした「中山」と書かれた表札を気に入り、孫文は自らの雅号として使い始めたのだという
南勢街西羅殿(台南)
女の子の靴に描かれたキティちゃんは、どこか無表情で、彼女の没入ぶりとは対照的だった
崇徳市場(台南)
スクーターに乗った幼い女の子
安平老街(台南)
ちっちゃなシンデレラは道端で撮影中
アウランガバード(インド)
引き締まった顔と驚いた顔
故宮博物院(台北)
女の子と孔雀
立石(東京)
日溜りの中のこども
池袋(東京)
窓辺には二人の女の子
根津神社(根津)
ベビーカーの乗った幼い女の子
野菜
自転車
階段
男性
境内
乗客