東大寺(奈良市)
奈良の大仏前にある花瓶に脚が8本ある異形の蝶々が止まっている
前金万興宮(高雄)
基本的には道教の寺院のようだけれど、中にある祭壇には仏教の準提観音も祀られていた
東京国立博物館(上野)
トーハクに収蔵されている法隆寺献納宝物は、寺宝が散逸しないように皇室に一括献納した宝物と考えられている
九品仏(奥沢)
寺院の通称になっている九品仏の中には本堂に鎮座している釈迦牟尼仏は含まれていない
博物館の仏像は、信仰の対象というよりも美術品としての要素が大きいようだけれど、お賽銭箱を置いたら結構の人がお賽銭を入れる気がする
谷津大観音(滝野川)
谷津大観音という大仏は大仏といっても、その高さは台座を含めて8.5メートルしかなく、周囲の民家に紛れてひっそりと鎮座している
高崎白衣大観音(高崎)
高崎白衣大観音の中には146段の階段が上に向かって続いている
大きな観音像は遠くからでも見えると思いきや、そうでもなかった
臼杵古園石仏大仏如来像(佐倉城址公園)(佐倉)
佐倉城址公園には臼杵古園石仏大仏如来像のレプリカがポツンと展示されている
根津美術館(青山)
親指と薬指で輪っかを作る仏像はお金を無心しているかのようだ
根津美術館の如来立像の印象は公式HPと実物で結構違う
龍光寺(和泉)
龍光寺にある四国八十八箇所霊場で静かに目を閉じていた石仏
松岡美術館(白金台)
中国で造られた仏像にはガンダーラ仏像にあったマッチョさは微塵も感じられない
慈眼寺(秩父)
慈眼寺の一切経蔵の中に鎮座する聖観世音菩薩坐像
金昌寺(秩父)
同じ観音さまでも子育観音と十一面観世音菩薩の扱いはかなり違う
金昌寺の参道脇には数え切れないほど沢山の石仏が置かれている
乗蓮寺(赤塚)
日本で3番目に大きい青銅製の仏像である東京大仏の高さは13メートルしかない
諏訪山吉祥寺(駒込)
吉祥寺の参道脇にある釈迦如来坐像はまるで修行を続けているようだった
ワット・トライミット(バンコク)
ワット・トライミットにある黄金の仏像は、長いこと漆喰で塗り固められていた謎の仏像だ
ワット・トライミットの仏像は敬虔あらたかと考えられていて、ひっきりなしに参拝客が訪れる
ワット・バンペーンチンプロット(バンコク)
カオは米、マンは油、ガイは鶏を意味していて、カオマンガイはそのまま海南風チキンライスを表している
ワット・ポー(タイ)
ワット・ポーに横たわる涅槃仏の足の指に指紋のようなキラキラした模様があった
ワット・プラケオ(バンコク)
ワット・プラケオのエメラルド仏はエメラルド製ではなく翡翠製だ
ヤンゴン(ミャンマー)
仏像があって、信心深いと言われるミャンマーの人たちがいるのだけれど、お参りしている人はひとりもいなかった
ミヤタリャウン・パヤー(バゴー)
照りつける太陽の下で寝転がる涅槃仏は難しい顔をしていた
シュエモードー・パゴダ(バゴー)
信仰の場に来たときくらい、日頃の時間を忘れて悠久の時間を感じていたい
沢山の仏像の前に腰を下ろしていた女性
ワット・サケット(バンコク)
丘の真中と思われる場所に黄金の仏像が安置されていて、ひっきりなしに参拝客が訪れる
仏教寺院の多いバンコクのチャイナタウンにあるワット・トライミットも仏教寺院だ
バムルンムアン通り(バンコク)
バムルンムアン通りには多くの仏像屋が軒を連ねている
ワット・スタット(バンコク)
右手の指で地面を指すのは降魔印といい、釈迦如来が悪魔を追い払ったときのポーズだ
入り口に鎮座する小さな仏像と、お堂の中に鎮座する大きな仏像はなんだか仏像の親子のようだった
ワット・スタットの回廊には並ぶ黄金に輝く仏像はどれもこれも同じ形をしているように見える
黄金のトリーローカチェート仏は薄暗いお堂の中でも怯むこと無く輝いていた
大船観音寺(大船)
ダライ・ラマ14世でさえなかなか現世利益をもたらせていないことを考えると簡単に現世利益を手にすることできなさそうだけれど、願っておいて損はない
護国寺(東京)
護国寺境内に鎮座する仏像はそれぞれ違う方向を向いていた
故宮博物院南部院区(嘉義)
仏像の横顔
建長寺(神奈川)
建長寺に鎮座する地蔵菩薩は地蔵の親玉かと思うくらい巨大だった
円覚寺(鎌倉)
木彫の仏像とコイン
上野公園(上野)
金属製の顔には大きな鼻
魚
エスカレータ
中華街
モスク
トラック
無精髭