三渓園(横浜)
いくつもの歴史的な建造物が建っている三渓園はさしずめ建物の美術館だ
山上大神宮(函館)
マーガレットと生態系被害防止外来種リストにも載っているフランスギクはとても似ている
函館護国神社(函館)
函館護国神社の一画に箱館戦争で戦死した官軍兵士の墓が並んでいる
函館公園(函館)
函館公園で咲き乱れるタンポポの中に黒猫がじっとしていた
明治神宮御苑(代々木)
神宮御苑の森は人工林ではなく、原生林なのだという
蓮乗院(四谷)
かつての四谷寺町には、その名の通りお寺が多い
目黒不動尊(目黒)
目黒不動尊は江戸時代から一般庶民の行楽地として親しまれていた観光地だった
大森貝塚遺跡庭園(大森)
大森貝塚遺跡庭園は大森貝塚について学習できると謳われているものの、その実態は児童公園だ
ロントウカフェ(バンコク)
チャイナタウンにあるロントウカフェは座席が立体パズルのように組み合わさっていた
ラックムアン(バンコク)
町の守護神を祭る習慣が日本にないのは、日本で町や集落が外敵に襲撃されるのが少なかったことを意味しているのかもしれない
ヤンゴン(ミャンマー)
自転車タクシーの運転手は暇なようで、路肩に愛車を停めて新聞を読み耽っていた
シュエモードー・パゴダ(バゴー)
ミャンマーの人びとは寺院でお賽銭をあげるよりも、花を供えることの方が多いようだ
厳しい自然の中で耐えながら咲く花は、修行に耐え忍ぶという仏教の考え方に通じると考えられている
ミョーマ市場(タニン)
日差しが強い赤道付近の人びとは暖色系の鮮やかな色を好む傾向にあるといわれる
ダラ(ミャンマー)
地元の人たちはこのように頭上に何かを載せて歩くのにとても慣れている
バーンコークヤイ区(バンコク)
ぼんやり腰を下ろした男の鼻の穴にしっかりと小さな花が詰められていた
パーククローン花市場(バンコク)
タイでは花で作ったプアン・マーライと呼ばれる花数珠は一般的なものだ
売られていたのは自分の部屋に飾るような花ではなくて、お供え物として寺院に持っていくようなお花ばかりだった
ラックムアンという柱が立っているお堂はとても小さいものの、大きさに反比例して多くの人から信仰を集めている
町の柱という意味のラックムアンで大勢の人がお祈りを捧げている
プラナコーン区(バンコク)
男は歩道に敷いたシートの上に腰を下ろして、お供え用の黄色い花を売っていた
新宿御苑(新宿)
可愛らしい外見とは裏腹にクリサンセマム・ムルチコーレという難しい名前の花だった
台南(台湾)
男は次から次へと花を花環に刺していた
中目黒(東京)
目黒川の上で咲く桜
祥雲寺(広尾)
祥雲寺の梅
猿江恩賜公園(住吉)
公園の片隅に彼岸花
陽運寺(四谷)
境内の彼岸花
洗足池(東京)
洗足池のツツジ
ルアンパバーン国立博物館(ルアンパバーン)
持つ物と持たざる者の間に貧富の差が生じても、蓮の花に象徴される慈悲深さを失くして欲しくないと思うのだった
マルダ(インド)
黄色いシャツを着た花屋の男
一輪の花を持つ男
ダウラタバード(インド)
花柄のショールを羽織った少女が微笑んだ
代々木公園(東京)
空へ伸びるチューリップ
プネー(インド)
花輪を作る男
サアチーラ(メキシコ)
花とロウソクを抱える女性
あちらこちらで咲く花
ショナルガオ(バングラデシュ)
男の子たちが花を摘んで遊んでいた
マラッカ(マレーシア)
花をよる
ビガン(フィリピン)
頭に花を載せた馬
新宿御苑の寒桜
駅
おさげ
カップル
参道
口
サンダル