簸川神社(千石)
長い歴史を誇るものを目にすると信頼を置いてしまう一方で、あまりにも長いと訝しく思う自分もいる
亀有香取神社(亀有)
ベビーカステラを売っていない縁日なんてないに違いない
かつて亀有香取神社は千葉県香取市にある香取神宮の社領だった
大鳥神社(目黒)
大鳥神社の神楽は神前で祭典中に舞うもので、ヒョットコやオカメが出てくる里神楽とは違うものだ
奥澤神社(奥沢)
奥澤神社は住宅街にあるのにもかかわらず鬱蒼としていて非日常を感じられる
自由が丘熊野神社(自由が丘)
自由が丘という地名のイメージとその旧称である衾村という地名のイメージはかなり違う
八雲氷川神社(目黒)
意外なことに氷川神社のほとんどが関東に建っているらしい
明治神宮(東京)
勅使の人たちはいったいどこで衣冠姿に着替えて歩き出すのだろう
等間隔に立った警備の人たちはマスゲームの練習をしているかのようだった
江島神社の奥津宮(江ノ島)
金運アップのご利益のある江島神社の奥津宮では老若男女がを熱心にお願いしていた
山上大神宮(函館)
山上大神宮で登ってきた参道を振り返ると、坂道の先に函館湾が待ち構えていた
マーガレットと生態系被害防止外来種リストにも載っているフランスギクはとても似ている
函館護国神社(函館)
函館護国神社の一画に箱館戦争で戦死した官軍兵士の墓が並んでいる
函館八幡宮(函館)
いそいそと扉を開けたり紙垂の具合を直す神職はテーマパークの開園準備をしているかのようだった
馬橋稲荷神社(阿佐ヶ谷)
目を細めていると訝しく感じているように見える
馬橋稲荷神社の二の鳥居には昇龍と降龍が刻されている
阿佐ヶ谷神明宮(阿佐ヶ谷)
阿佐ヶ谷神明宮が頒布している神むすびは登録商標だ
諏訪神社(立川)
聖域は賑わっていているよりも静謐な方がご利益があるような気がする
神田明神(神田)
筋骨隆々の狛犬の向こうにも筋骨隆々の狛犬が控えていた
代々木八幡宮(代々木)
代々木八幡宮が建立されたのは、800年前に八幡大神が男の夢枕に立ったからだ
代々木八幡宮の境内では縄文時代の住居跡が発見されている
銚港神社(銚子)
風を司る神様は世界各地に存在している
大杉神社(銚子)
サルタヒコって海からやって来るんだっけ?
八幡大神社(三鷹)
八幡大神社に掲げられていた大きな提灯は提灯お化けのようだった
秋葉神社(新宿)
秋葉神社のとなりは消防署の敷地にピッタリだ
多武峰内藤神社(内藤町)
歴史上の超有名人を祀っているのにもかかわらず多武峰内藤神社は閑散としていた
平塚神社(上中里)
平らな塚が境内にあるのが、この神社の名前の由来なのだという
赤城神社(赤城元町)
リニューアルされた赤城神社は石灯籠もモダンなデザインだった
ガラス張りの拝殿に長い歴史と神秘性を感じるのは難しい
赤城神社の狛犬はなぞなぞを出してきそうな雰囲気を持っている
宮益御嶽神社(渋谷)
宮益御嶽神社には日本狼をモデルにした狛犬が鎮座している
東郷神社(神宮前)
東郷神社の扉に描かれた十六八重菊と蔦の葉を組み合わせた紋章
大宮氷川神社(さいたま市)
神社の前にできた水たまりに参拝客の姿が映り込んでいた
さいたま市に建つ氷川神社は式内社で武蔵国の一宮でもある
大宮氷川神社の三の鳥居に濃緑の榊がくくりつけられていた
澤蔵司稲荷(小石川)
鳥居が寄り集められていると何かを封印しているように見える
武州柿生琴平神社(川崎)
供養されるのを待つ人形はどれも虚空を見つめていた
大きな朱色の鳥居の向こうにあるのは社殿ではなく儀式殿だった
仙波東照宮(川越)
仙波東照宮の門は日曜日と祝日にしか開かない
三芳野神社(川越)
童謡「通りゃんせ」発祥の参道
遺跡
歩行者
扁額
無精髭
鳥居
漁網