開漳聖王廟(ジャカルタ)
参拝客が寺院の入口に並べられていた巨大なロウソクを使って、巨大な線香に火を点けていた
Vihara Avalokitesvara(観音寺)(ジャカルタ)
インドネシアの仏教寺院にヒンドゥー教の最高神であるブラフマーが祀られていた
イスティクラル・モスク(ジャカルタ)
アラブ世界のモスクには物乞いがいることが多いけれど、イスティクラル・モスクの中には物乞いの姿がなかった
イスティクラル・モスクは異教徒であっても礼拝の行われているモスクの中に留まっていてもよいことになっている
イスティクラル・モスクは東南アジア最大のモスクで、世界でも3番めの収容人数を誇る巨大なモスクだ
金徳院(ジャカルタ)
日本でお参りするときは胸の前で合掌するけれど、東南アジアでは胸の前でなく頭よりも手を高く上げて合掌するのが一般的だ
東南アジアにある中国寺院にはお堂の中にいくつも祭壇が設けられていることが多い
赤いワンピースと赤いバッグと赤い線香はすべて金運のためかもしれない
大史廟(ジャカルタ)
ジャカルタにある大史廟には祭壇がいくつも設けられていて、神様があちらこちらに祀られている
ワット・トライミット(バンコク)
ワット・トライミットの仏像は敬虔あらたかと考えられていて、ひっきりなしに参拝客が訪れる
ワット・ポー(バンコク)
お堂の壁に沿って置かれた壺に小銭を入れていくと、煩悩に悩まされなくなるらしい
ラック・ムアン(バンコク)
黄金の柱が2本建っているラック・ムアンには、参拝客が次から次へとやってくる
ラックムアン(バンコク)
町の守護神を祭る習慣が日本にないのは、日本で町や集落が外敵に襲撃されるのが少なかったことを意味しているのかもしれない
エラワン廟(バンコク)
クメール文化の影響で、タイでも王権を正当化するために神王思想を採用したらしい
文昌宮(台北)
文昌宮に祀られている文昌帝は中国で信仰されている学問や科挙の神だ
艋舺龍山寺(台北)
お参りする際に住所も言わねばならないという人もいるけれど、本当のところどうなのだろう
龍山寺は観光名所であるだけでなく、地元の人たちの信仰も集めているため、いつ訪れても御利益を求める人たちで溢れている
地元の人の信仰を集める龍山寺にはいつも大勢の参拝客がいる
龍山寺では観音菩薩が鎮座する本堂を囲むようにして、別の神様が祀られているお堂も建っている
どうやら中国では広く行われているポエ占いは日本には伝播してこなかったようだ
龍山寺では祭壇前で手印を結ぶ男も参拝していた
龍山寺のご本尊は観音菩薩だけれど、狭い境内には仏教以外の神様も祀られている
行き先を伝える必要もなく、値段交渉の必要もないUberアプリは便利だ
寒川神社(寒川町)
長い歴史を誇る寒川神社の境内に建つ建造物はどれもこれも比較的新しい
寒川神社のご利益は八方除けだ
靖国神社(東京)
目上の方のお宅を訪問するような気持ちで、一礼してからくぐるのが鳥居の丁寧なくぐり方だ
寛永寺(上野)
寛永寺は江戸の鬼門を護ために建立された寺院だ
シュエモードー・パゴダ(バゴー)
信仰の場に来たときくらい、日頃の時間を忘れて悠久の時間を感じていたい
シュエモードー・パゴダにそびえる114mの高さを誇る仏塔はミャンマーでもっとも高い仏塔だ
沢山の仏像の前に腰を下ろしていた女性
スーレー・パゴダ(ヤンゴン)
女の子たちはお参りよりもスマホに夢中だった
浅草寺(浅草)
同じ仏教徒でも、お参りの仕方には国によって違いがある
次から次へと参拝客はやって来て、ラックムアンが空っぽになることはなかった
町の柱という意味のラックムアンで大勢の人がお祈りを捧げている
町の守護神に捧げるラックムアンという黄金の柱を立てたのはラーマ1世だ
ワット・サケット(バンコク)
丘の真中と思われる場所に黄金の仏像が安置されていて、ひっきりなしに参拝客が訪れる
ワット・マンコン・カマラワート(バンコク)
境内に貼られたテントの下に置かれたテーブルがお供え物でいっぱいになっていた
ワット・スタット(バンコク)
入り口に鎮座する小さな仏像と、お堂の中に鎮座する大きな仏像はなんだか仏像の親子のようだった
大船観音寺(大船)
ダライ・ラマ14世でさえなかなか現世利益をもたらせていないことを考えると簡単に現世利益を手にすることできなさそうだけれど、願っておいて損はない
長圓寺(千住)
門前で熱心にお参りしていた男を不思議そうに眺めながら、カップルが急ぎ足で通り過ぎていった
自転車
おさげ
縁のある帽子
線路
三輪車
比丘尼