二月堂(奈良市)
二月堂の構造が普通の寺院と違うのは、本尊のある内陣が局と呼ばれる空間で囲まれている点だ
台北霞海城隍廟(台北)
600以上もの神様のいる台北霞海城隍廟には対応できないご利益なんて存在しないに違いない
鹿島神宮(鹿嶋)
鹿島神宮の仮殿は徳川2代将軍秀忠が奉納したもので、建てられてから400年以上も経過しているのだから「仮」の字を外してもいいのではないか
九品仏(奥沢)
寺院の通称になっている九品仏の中には本堂に鎮座している釈迦牟尼仏は含まれていない
増上寺(芝)
呆れてしまうくらい大勢の観光客がいる浅草寺と比べると、芝にある増上寺にやってくる観光客は少ない
愛宕神社(愛宕)
東京23区でもっとも標高の低い天然の山は浅草にある待乳山だそうだ
東京23区内の最高峰である愛宕山の頂上から、かつてNHKの前身がラジオ電波を発信していた
中山法華経寺(市川)
中山法華経寺は日本各地に7つある日蓮宗の大本山のひとつだ
葛飾八幡宮(市川)
葛飾八幡宮は東京の葛飾区に建っていない
湯島聖堂(湯島)
一応儒教の国なのに、日本に孔子廟が少ないのはなぜなのだろう?
湯島天神(湯島)
何かを考えないように努力すればするほど、かえってそのことが頭から離れなくなるものだ
川越熊野神社(川越)
開運と縁結びをご利益にしている神社は大勢の参拝客で賑わっているように思える
豪徳寺(東京)
仏殿よりも井伊家墓所よりも招き猫が豪徳寺の人気者だ
八雲氷川神社(目黒)
意外なことに氷川神社のほとんどが関東に建っているらしい
江島神社の奥津宮(江ノ島)
金運アップのご利益のある江島神社の奥津宮では老若男女がを熱心にお願いしていた
諏訪神社(立川)
聖域は賑わっていているよりも静謐な方がご利益があるような気がする
湯島聖堂の屋根にいるシャチホコは頭から潮を吹いている
深大寺(調布)
深大寺には7世に作られた国宝の如来像もあれば、最近作られた大黒天像と恵比寿尊像もある
妙福寺(銚子)
トレビの泉にコインを投げ入れたものの、ローマ再訪はまだ実現していない
平塚神社(上中里)
平らな塚が境内にあるのが、この神社の名前の由来なのだという
護国寺(大塚)
似たような発音の名前だけれど、大師堂と太子堂はぜんぜん違う
大宮氷川神社(さいたま市)
神社の前にできた水たまりに参拝客の姿が映り込んでいた
さいたま市に建つ氷川神社は式内社で武蔵国の一宮でもある
鎌倉宮(鎌倉)
鎌倉宮に立つ白い鳥居
荏柄天神社(鎌倉)
荏柄天神社の階段
鶴岡八幡宮(鎌倉)
鶴岡八幡宮にある大石段の上から眺め
豊川稲荷東京別院(元赤坂)
大抵の悩みは人間関係か健康かお金にまつわることなのだから、もうこの3つの神様さえ鎮座していればいいと思うのだけれど、世の中はそう簡単ではない
豊川稲荷の緑の狐とマスクをした参拝者
平河天満宮(平河町)
平河天満宮で茅の輪をくぐる男
平河天満宮の鳥居で一礼する男
碑文谷八幡宮(碑文谷)
コロナ禍だからか不景気だからか、ひとりひとりが神様にお願いする事柄が増えているような気がした
水天宮(日本橋蛎殻町)
水天宮の参拝客
芝大神宮(芝)
階段に並んだ芝大神宮の参拝客
横浜関帝廟(横浜)
年季の入った横浜関帝廟は人気の観光スポットだ
三谷八幡神社(武蔵小山)
街道に面していない住宅街の中にひっそり鎮座する三谷八幡神社は江戸時代中期の創建だ
須賀神社(四谷)
須賀神社という名前は語呂合わせで名付けられている
浅草寺(浅草)
宝蔵門に掲げられた草履はゴジラが履くのかと思うくらい大きかった
北野天満宮(京都)
死後に浄土に生まれかわるのを保証されるよりも、目前に迫っているテストで良い点数が取れる方が切実な願いに違いない
大徳寺(京都)
金毛閣は千利休が切腹する一因となったとも言われる曰く付きの門だ
西本願寺(京都)
西本願寺には国宝や重要文化財に指定されているものが少なくない
庭園
好奇心
行商人
マスク・仮面
看板
壁