千葉市(千葉)
東京近郊には思わず小走りしてしまうくらい面白そうな美術館・博物館も多い
丸の内(東京)
平日にはサラリーマンで賑わっている丸の内も、週末になれば幼い子どもを連れたお父さんたちが出没する
秋葉原駅(秋葉原)
よく見ると秋葉原駅前の総武線の鉄橋はかなり高いところに架けられている
芝(東京)
おとなしく信号待ちするか否かに国民性が現れるのだろうか
森永プラザビル(芝)
休日の横断歩道は閑散としていて、ピアノの鍵盤のように白線が並んでいた
慶應義塾大学三田キャンパス東館(三田)
歴史あるフリをしているけれど、慶應義塾大学三田キャンパス東館は築20年程度しか経っていない
飯田橋(東京)
欧州では日傘をさす習慣は廃れてしまったという
西新宿(東京)
自転車の二極化
横浜市開港記念会館(横浜)
横浜市開港記念会館前の横断歩道
京橋(東京)
川が流れていて橋が架かっていたとは信じられないくらい川と橋の気配は今の京橋から雲散霧消してしまっている
大久保(東京)
大久保駅も新大久保駅も駅があるのは百人町というところだ
丸の内のビル群の合間を自転車が走り抜けていった
新有楽町ビルヂングの外観はちょっと古びているものの、格好いい
根津(東京)
太陽の位置が段々と低くなっていくと、不忍通りは影に覆われていった
銀座(東京)
銀座は江戸時代に銀貨の鋳造と銀地金の売買を担った銀座役所がこの地に置かれたことに端を発している
渋谷(東京)
東京の随一の繁華街である渋谷もかつては住宅街だった
新宿(東京)
新宿はその字面に「宿」の字を含んでいることが示す通り、甲州街道の宿場町のひとつだった
自動車が走っていない道路でも律儀に信号が青に変わるのを待つ日本人は律儀すぎるのだそうだ
中野(東京)
車椅子の影もまるで影絵のようにはっきりと路面に落ちていた
水道橋(東京)
強い夏の日差しが降り注いでいて、路上の多くは周囲に建ち並ぶビルの影に覆われていた
品川(東京)
鮮やかな黄色の傘を差した男がくすんだ道を光を放ちながら歩いているようだった
藤沢(神奈川)
日本人は従順だから規律ある社会が成り立っているのだと思うと同時に、日本企業が革新的な商品を開発出来ない理由もそれであるような気がした
出発していくバスを見続けていると、ヘモグロビンを連想してしまった
田町(東京)
大通りの信号はなかなか青には変わらず、三人の女性は手持ち無沙汰で走り去っていく往来を眺めていた
御徒町(東京)
第二次世界大戦中に空爆を受けて焦土になってしまったこの土地に、闇市が立ったのが今イメージするアメ横の発祥なのだそうだ
西武百貨店に方にあるスクランブル交差点も負けてはいない
大勢の歩行者たちが白線の上を影を引き連れて歩いていた
日本橋(東京)
上半身はかなり前のめりになっているのだけれど、肝心の脚は上半身に遅れを取っていた
下谷神社(東上野)
下谷神社の鳥居は気がついてもらえるように浅草通りに面して立っている
大同区(台北)
ひとたび信号が赤に変わると、多くのバイクが信号待ちを始めるのだった
台南(台湾)
横断歩道の家族連れ
KITTE丸の内(丸の内)
東京駅前の横断歩道
横断歩道の真ん中の青年
新橋(東京)
横断歩道の先の人影
縦縞と歩行者
白い線の上を動く影たち
有楽町(東京)
並木道の人影
横断歩道のシルエット
王子駅(王子)
渡る人びと
東十条(東京)
信号待ちする女の子
自転車
木
老人
制服
比丘尼
若い女性