小石川後楽園(東京)
大名庭園として造られた小石川後楽園には来園者を楽しませるためのモチーフが散りばめられている
中山法華経寺(千葉)
中山法華経寺には国宝もあれば重要文化財もある
中山法華経寺は日本各地に7つある日蓮宗の大本山のひとつだ
葛飾八幡宮(千葉)
葛飾八幡宮は東京の葛飾区に建っていない
高崎白衣大観音(群馬)
高崎白衣大観音の中には146段の階段が上に向かって続いている
大きな観音像は遠くからでも見えると思いきや、そうでもなかった
少林山達磨寺(群馬)
桂離宮を絶賛したブルーノ・タウトは高崎に住んでいた時期もあるのだ
群馬八幡駅(群馬)
群馬八幡駅のレンタル自転車は他のところで乗り捨てできない
池上本門寺(東京)
池上本門寺の境内に続く石段は結構急だ
湯島聖堂(東京)
一応儒教の国なのに、日本に孔子廟が少ないのはなぜなのだろう?
湯島天神(東京)
合格祈願のご利益がはっきりしているのに対して、家内安全と商売繁盛には叶ったのかどうかの明確な基準がない
明治神宮(東京)
明治神宮の境内は江戸時代の終わりには彦根藩主・井伊家の下屋敷だったところ
京成佐倉駅(千葉)
日本帝国陸軍の軍都だった佐倉が文化都市に変わった理由とは?
臼杵古園石仏大仏如来像(佐倉城址公園)(千葉)
佐倉城址公園には臼杵古園石仏大仏如来像のレプリカがポツンと展示されている
東京駅(東京)
東京駅の丸の内側と八重洲側でかなり雰囲気が違う
日本橋麒麟像(東京)
日本橋の麒麟には本来ないはずの翼がついている
九品仏(東京)
なぜ神社や仏教寺院は時折思わせぶりな案内をするのだろうか
本千葉駅(千葉)
千葉市も川越と同じように似たような名前の駅が複数存在していてややこしい
千葉市美術館(千葉)
千葉市美術館はかつての川崎銀行千葉支店をすっぽり覆うように建てられている
流山(千葉)
流山は新選組局長だった近藤勇が最後に陣営を敷き、自首したところだ
流山駅(千葉)
流山駅は関東の駅百選にも選ばれている駅だ
新東京ビル(東京)
日本の高層ビルの寿命ってどれくらいあるのだろう
三菱一号館美術館(東京)
ポスト印象派や象徴主義からも影響を受けたとされるヴァロットンの版画はモダンだった
アーティゾン美術館(東京)
どんなに収蔵作品が素晴らしくとも、訪れたときに美術館が混雑していたら鑑賞が台無しになってしまう
屏風という調度品は現代日本家屋になじまないものになってしまったような気がする
秋葉原駅(東京)
よく見ると秋葉原駅前の総武線の鉄橋はかなり高いところに架けられている
大鳥神社(東京)
酉の日に立つ酉の市のような移動する祭日は現代的合理性から距離を保っているように思える
殿ヶ谷戸庭園(東京)
殿ヶ谷戸庭園もかつて三菱の岩崎家が所有していた邸宅の跡地だ
21_21 DESIGN SIGHT(東京)
ラッピングされた凱旋門は構想から実現まで60年かかった壮大なプロジェクトだ
凱旋門を包むのには多くの人の知恵と時間とお金が必要なのだ
東京オペラシティ(東京)
川内倫子は写真家というよりも現代芸術家と呼ぶほうが相応しいように思えた
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
川越市駅(埼玉)
川越には似たような名前の駅が複数あってややこしい
川越熊野神社(埼玉)
開運と縁結びをご利益にしている神社は大勢の参拝客で賑わっているように思える
川越の一番街(埼玉)
小江戸と呼ばれる川越の町並みは、実は明治時代になってから作られたものだ
豪徳寺(東京)
仏殿よりも井伊家墓所よりも招き猫が豪徳寺の人気者だ
日本橋堀留町(東京)
日本橋堀留町にある三光稲荷神社には迷い猫が家に帰ってくるという霊験があるらしい
簸川神社(東京)
長い歴史を誇るものを目にすると信頼を置いてしまう一方で、あまりにも長いと訝しく思う自分もいる
有楽町(東京)
住宅街の路地は入るのを躊躇してしまうときもあるけれど、商業地域にある路地でそのように思うことはない
芝(東京)
おとなしく信号待ちするか否かに国民性が現れるのだろうか
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