大鳥神社(東京)
酉の日に立つ酉の市のような移動する祭日は現代的合理性から距離を保っているように思える
殿ヶ谷戸庭園(東京)
殿ヶ谷戸庭園もかつて三菱の岩崎家が所有していた邸宅の跡地だ
21_21 DESIGN SIGHT(東京)
ラッピングされた凱旋門は構想から実現まで60年かかった壮大なプロジェクトだ
凱旋門を包むのには多くの人の知恵と時間とお金が必要なのだ
東京オペラシティ(東京)
川内倫子は写真家というよりも現代芸術家と呼ぶほうが相応しいように思えた
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
川越市駅(埼玉)
川越には似たような名前の駅が複数あってややこしい
川越熊野神社(埼玉)
開運と縁結びをご利益にしている神社は大勢の参拝客で賑わっているように思える
川越の一番街(埼玉)
小江戸と呼ばれる川越の町並みは、実は明治時代になってから作られたものだ
豪徳寺(東京)
仏殿よりも井伊家墓所よりも招き猫が豪徳寺の人気者だ
日本橋堀留町(東京)
日本橋堀留町にある三光稲荷神社には迷い猫が家に帰ってくるという霊験があるらしい
簸川神社(東京)
長い歴史を誇るものを目にすると信頼を置いてしまう一方で、あまりにも長いと訝しく思う自分もいる
有楽町(東京)
住宅街の路地は入るのを躊躇してしまうときもあるけれど、商業地域にある路地でそのように思うことはない
芝(東京)
おとなしく信号待ちするか否かに国民性が現れるのだろうか
自由が丘(東京)
自由が丘駅の周りにはまだまだ路地があってごちゃごちゃした雰囲気が残っている
自由が丘学園があるところが後から自由が丘という地名になったのだ
自由が丘熊野神社(東京)
自由が丘という地名のイメージとその旧称である衾村という地名のイメージはかなり違う
八雲氷川神社(東京)
意外なことに氷川神社のほとんどが関東に建っているらしい
むいから民家園(東京)
昔は裕福であっても貧乏であっても、夏の暑さに無防備にさらされる点は平等だった
東京都写真美術館(東京)
東京都美術館や東京都現代美術館と比べると東京都写真美術館の存在感は薄い
クリエイションギャラリーG8(東京)
鳩を平和の象徴とするイメージが世界的に広まったのはそれほど古いことではない
森永プラザビル(東京)
休日の横断歩道は閑散としていて、ピアノの鍵盤のように白線が並んでいた
小松川自然地(東京)
ロックゲートは川と川をつなぐエレベータだ
国立西洋美術館(東京)
ロダンの考える人は日本でもっとも有名な彫刻に違いない
明治神宮(東京)
落ち着いた雰囲気の中を明治神宮に行きたいなら参宮橋から向かうのがおすすめだ
皇居東御苑(東京)
江戸城は天守も本丸御殿も明治維新を迎える前に焼失していた
東京国立近代美術館(東京)
25色に塗られた196枚のプレートを用いて作られた作品は、25×196で4900の色彩というタイトルになっている
藤沢駅(神奈川)
江の島エスカーはエスカレータであるものの、下りのエスカーというものはない
片瀬東浜海水浴場(神奈川)
片瀬東浜海水浴場にはビーチテントも出ていて、それなりに混んでいた
成田山新勝寺(千葉)
成田山新勝寺は平将門の調伏を旨とする不動護摩供を奉修したとされる場所に建っている
飯田橋(東京)
欧州では日傘をさす習慣は廃れてしまったという
五稜郭タワー(北海道)
五稜郭そのものは入場無料だけれど、上空から造形を眺めようと五稜郭タワーに登るのにはお金がかかる
山上大神宮(北海道)
山上大神宮で登ってきた参道を振り返ると、坂道の先に函館湾が待ち構えていた
旧函館区公会堂(北海道)
背後に広がる眺望には見向きもせず、清掃人は職務を続けていた
函館護国神社(北海道)
函館護国神社の一画に箱館戦争で戦死した官軍兵士の墓が並んでいる
ともえ大橋(北海道)
函館の中心は時代とともに港から離れていっている
高円寺(東京)
便利さに手に入れると、代わりに失うものがあるような気がする
馬橋稲荷神社(東京)
馬橋稲荷神社の二の鳥居には昇龍と降龍が刻されている
阿佐ヶ谷神明宮(東京)
阿佐ヶ谷神明宮が頒布している神むすびは登録商標だ
Bunkamura(東京)
ボテロという名前は作風とマッチしている
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