クロントゥーイ市場にはお店がギュウギュウになって営業している。そして様々な食材が売られているのだった。鶏肉を売っているお店もあれば、魚を売っているお店もあるし、エビを売っているお店もある。この時、僕の目の前にあったお店では茶色の物体と緑色の物体が売られていた。そして、そのふたつの物体の向こうには前掛けをした女性が立っている。ちょうど商品が売れたところのようで、女性はお札を受け取って勘定をしていた。
しかしながら、この女性が売っているものは僕には判然としないものだった。茶色のものはおそらく里芋だろう。タイでも里芋は食べられていて「マンフアプアク」と呼ぶ。その一方で、隣に並んでいる緑のものがよく分からない。
当初はそら豆かとも思ったけれど、中央に筋みたいなものが通っていてちょっと違う。どうやら、これはネジレフサマメノキというものらしい。日本ではあまり見かけないものだけれど、タイを始め東南アジアでは結構メジャーな食材のようだ。ネギやニンニクに似た強い臭気があるというけれど、山盛りのネジレフサマメノキの前にいても、そのような臭気は感じられなかった。ちょっと鼻が詰まっていたのかもしれない。
2020年2月 人びと タイ | |
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No
11396
撮影年月
2019年9月
投稿日
2020年02月10日
更新日
2020年09月10日
撮影場所
クロントゥーイ市場 / タイ
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
RICOH GR III