台北(台湾)
韓国人に間違えられることが多かった僕が今回台湾に来るときには航空会社の人に中国人に間違われたので、容貌が徐々に中国化しているのではないかと思う今日この頃だ
国民市場(高雄)
旅先でローカル市場を訪れるのは地元の人の生活の一端が垣間見られて面白い
高雄(台湾)
安くて美味しい朝食を提供してくれるお店が街のあちこちで旅行者を待ち構えているから、台湾に行ったらホテルで朝食を摂るのはもったいない
チルボン(インドネシア)
男が眺めている方から穏やかな住宅街の平穏を破るものがやって来そうな感じがした
ジャカルタ(インドネシア)
エプロンをかけた男が洗剤で野菜を洗っていた
マハーチャイ(タイ)
八百屋の男はサッカーをやるような格好で働いていた
メークロン(タイ)
タイのカノム・ブアンというお菓子はフランス発祥のクレープと似ている
線路市場で有名なメークロンにも、普通の市場はある
メークロン線路市場(タイ)
いくらゆっくり走っているとはいえ、メークロン線路市場を列車が通り過ぎていくのはあっという間だ
クロントゥーイ市場(バンコク)
もしルイ・ヴィトンがエプロンを販売し始めたら、欲しいと思う人は予想外に大勢いるのかもしれない
日本のように長方形のまな板を使う人の多い国は少数派なのかもしれない
クロントゥーイ市場ではさばかれた後の鶏肉を買うことはもちろん、生きたままの鶏も買える
クロントゥーイ市場に買いに来るのは地元の人がメインで、客引きに遭遇しないのもこの市場が楽しいポイントのひとつだ
クロントゥーイ市場で豚肉をさばいていた女性が使っていた包丁は、珍しい形をしていた
バンコクで王族の肖像画を飾っているお店は多いけれど、それはお店の政治的態度を表しているわけではない
クロントゥーイ市場で男は熱々のトウモロコシを売っていた
クロントゥーイ市場で日本では珍しいプテという豆が売られていた
チャイナタウン(バンコク)
チャイナタウンにある魚屋の店頭で男が丁寧に包丁を研いでいた
女性たちが木の棒に巻いている白いのは何なのだろう
助けを求めたのに、助け舟を出してくれないお母さんに赤ちゃんは困惑していた
チャイナタウンの食堂で女性たちが点心を作っていた
サンペーン市場(バンコク)
タイ料理には果物つて食べるディップが何種類もある
タイ人が言うにはパクチーは香り付けに添えるもので、バクバク食べるものではないらしい
ター・ティアン市場(バンコク)
テーブルも椅子も見当たらず、目の前で焼かれている焼き魚はここでは食べられないようだった
成功市場(台北)
果物を眺めていると外国人旅行者とは思われず、女性店員が中国語で話しかけてきた
ローカルな市場でベレー帽の女性が楽しそうにオーギョーチーを買っていた
白蘭市場(台北)
外国で地元の言語ができたら楽しいだろうなといつも思うけれど、いつまで経ってもそれは実現しない
中華圏では餃子とご飯は同じものなので、餃子をおかずに白い米を食べるということはない
成功市場で男が大袈裟なセールストークをしながら台湾茶を売っていた
ヤンゴン(ミャンマー)
つまらなそうに鶏肉をさばく肉屋は、何か別のことをやるべきと思っているのかのようだ
サラーナムローン市場(バンコク)
閑散とした市場の一角で、女性が大きな鍋で唐辛子を炒めていた
バンコク(タイ)
テレビの横に掲げられた国王の肖像画の中にラーマ5世の写真も飾られていた
女性がマハーチャイの商店街で働く人の髪を結っていた
線路市場のあるメークロン駅は終着駅で、ここで列車は折り返してバンコク方面に向かうのだ
メークロン線路市場は市場の真中を列車が通り抜けることで有名だ
タイのスマートフォン普及率は70%で、日本よりも高いようだ
僕に気がついた女性は僕を指差しながら大笑いし始めた
花束を作っていた男は、花束の素材にする大きなバナナの葉を手にしていた
喧騒がどこかに身を潜めてしまったかのような市場を歩いていると、地底に造られた町を歩いているような気がしてくる
プラナコーン区(バンコク)
可愛らしい形の薬缶を手にした男がカノム・クロックというお菓子を作っていた
僧侶
境内
河川
橋
笑顔
カップル