クロントゥーイ市場(バンコク)
タイ料理には大量のエビが用いられるイメージがある
バンコクで王族の肖像画を飾っているお店は多いけれど、それはお店の政治的態度を表しているわけではない
クロントゥーイ市場で男は熱々のトウモロコシを売っていた
クロントゥーイ市場で日本では珍しいプテという豆が売られていた
マングローブの林をエビの養殖池に転換してしまった結果、タイではマングローブ林の37.5%が消失してしまったらしい
クロントゥーイ市場で売られていたみかんは日本で見かけるのと種類が違うようだった
チャトゥチャック市場(バンコク)
いくら美味しくとも、バンコクでスペイン料理を食べる気にはならないのだ
タイ旅行の思い出にするアート作品には、どことなくアジア的な雰囲気が漂ってなくてはならず、難解な解釈は不要だ
チャトゥチャック市場では色々なものが売られているものの、子ども向けのものを売っているお店は少ない
チャトゥチャック市場が今の場所に移転してきたのは1982年のことなので、全体的にそれほど古くなく、通路もきちんと整備されている
タイで最も大きな市場とされるチャトゥチャック市場では、小腹を満たす屋台も色々出ている
BTSモーチット駅からチャトゥチャック市場へ続く道は大混雑していた
サンペーン市場(バンコク)
サンペーン市場ではお店の前に露天商が出店していて、お店と一体化しているように見える
ター・ティアン市場(バンコク)
静かなター・ティアン市場でシャッターを切ると、静かな市場に僕のカメラの音だけが響き渡った
辛いイメージが先行するトムヤムクンも、丁寧に作る場合にはエビの殻を時間を掛けて炒って作った出汁を用いるらしい
ター・ティアン市場で麺を茹でていた女性が僕にうどんと言い放った
ター・ティエン市場(バンコク)
ター・ティエン市場にあった祭壇に地主神が祀られていた
テーブルも椅子も見当たらず、目の前で焼かれている焼き魚はここでは食べられないようだった
市場は閑散としていたので、ひとりで歩く女の子の独り言もはっきりと聞こえた
成功市場(台北)
日本の合計特殊出生率が1.4程度なのに対して、台湾のそれはあっと驚く1.13しかない
限られた時間で多くの場所を訪れることはできても、限られた時間で食べる量増やすのには限度がある
成功市場の肉屋で男が楽しそうに肉をさばいていた
台湾では自宅で食べる麺は製麺所から買ってくるのが一般的なのかも知れない
台北の市場で見つけたナッツ売り場で売られていたのは日本でも売られているものばかりだった
ローカルな市場でベレー帽の女性が楽しそうにオーギョーチーを買っていた
白蘭市場(台北)
世界で一番タンクトップが似合うのは中華民族だと思う
訪れたのは初めてだけれど、白蘭市場は懐かしい気がしてくる不思議な市場だ
白蘭市場のようなローカルな雰囲気に包まれた市場を歩くのは楽しい
伝統的じゃない市場とはどのような市場を指しているのだろう
路上に出ているお店は当然のように建物の出入口の前に店を開いているのだ
台湾の筍の最盛期は日本と違って7月と8月だ
グーグルマップさえあれば観光名所でもないローカルな市場にも行ける
外国で地元の言語ができたら楽しいだろうなといつも思うけれど、いつまで経ってもそれは実現しない
観光客向けの市場と違って、ローカルな市場に行くと買い物客も商売している人も観光客向けの仮面をかぶっていない
成功市場で男が大袈裟なセールストークをしながら台湾茶を売っていた
惣菜屋の中には魚の練り物を売るお店もあった
多くの種類の惣菜が売られていると、どれを買うのかを決めるだけでも目移りしてしまって大変だ
二葉フードセンター(武蔵小山)
昔ながらのスーパーマーケットに来ると、東南アジアのどこかにある市場にやって来たような気になる
バゴー(ミャンマー)
お母さんが魚を捌くのを男の子がつまらなそうに眺めていた
強い日差しの下では鮮やかな色が一層映えるから、それを知っている地元の女性は普段から鮮やかな色を好むのかもしれない
線路
信号
バス停
制服
雲
鳥居