ドアの開いたバジャイ

ガンビール駅近くに停まっていたバジャイ
インドネシアのジャカルタにあるガンビール駅の近くで撮影 オザワテツ

ガンビール駅の近くには何台もの青いバジャイが停まっていた

ジャカルタでは青いオート三輪が沢山走っている。大きな道を歩いていると、交差点の近くに何台も連なって駐車されているのを見掛けることも多い。ガンビール駅前にも何台もの青い車両が停まっていた。これらのオート三輪はインドネシアでバジャイと呼ばれるタクシーだ。見た目にはインドで言うところのオートリキシャやスリランカのスリーウィーラーにと似ている。それもそのはず、ジャカルタで目にするバジャイもインドを走るオートリキシャもスリランカのスリーウィーラーも製造したのは、インドのムンバイに本社を置く自動車メーカー・バジャージ・オートだからだ。

同じメーカーの制作した同じ型番の車両であっても、国によって呼称が異なっているのだ。もともとインドでは人力車をリキシャと呼んでいて、それが自動で動くようになったので「オートリキシャ」となった。スリランカでは見た目がそのまま呼称になっている。スリーウィーラーを英語で書くとThree Wheelerだから、三輪車という意味だ。その一方で、インドネシアのバジャイというのはメーカーの名前がなまったもの。バジャージの長音が無くなって最後の「ジ」が「イ」に転移してしまっているのだ。

ちょっと変化してしまっているとはいえ、社名が一般名称になるなんてバジャージ・オート社の人も喜んでいるに違いない。

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バジャージ・オートとは

バジャージ・オート(英語:BajajAutoLimited、ヒンディー語:बजाजऑटोलिमिटेड)は、インドのマハーラーシュトラ州ムンバイに本社を置く自動車製造会社。ヒーロー・モトコープ社ともにインドの自動二輪車メーカーを代表する企業である。1926年にジャムナラル・バジャージによって設立された、バジャージ財閥(英語版)の中核企業であり、スクーター、オートバイ、オートリキシャーとこれらの部品を製造販売している。製造工場は、プネー近郊のチャカン、アウランガーバード近郊のワルージ、ウッタラーカンド州のパントナガルの3か所に構える。三輪自動車メーカーとし...

ジャカルタにあるガンビール駅ってどこ?

PHOTO DATA

No

11601

撮影年月

2020年1月

投稿日

2020年07月12日

撮影場所

ジャカルタ / インドネシア

ジャンル

自動車写真

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

ZEISS BATIS 2/40 CF

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