ジャカルタ(インドネシア)
ジャカルタのコンビニでも電子マネーでキャッシュレス決済が可能だ
ジャカルタでバジャイの運転手をしている人はチェック柄のシャツを着ていることが多いような気がする
野菜のフリッターであるバクワンなら、車を運転していても食べやすいに違いない
パサール・バル(ジャカルタ)
ジャカルタのショッピング・モールで獅子舞が旧正月を祝っていた
ジャカルタにあるパサール・バルという商店街の端には大きなショッピングモールが建っていて、両脇には屋台が並んでいた
サワー・ブサル地区にあるパサール・バルという通りは1820年の初頭に造られた歴史ある商店街だ
僕が日本人だと分かると、おじいさんはいそいそと古いお札の中から日本の軍票を指し示してきた
サワー・ブサル地区(ジャカルタ)
物だけでなく夢も売っているような雰囲気を醸し出すショッピング・モールが多いけれど、ジャカルタの路地の奥にあるショッピング・モールは違った
ジャカルタの路地にあった食堂には、ヒジャブを付けていない女性も食事を摂っていた
整備された商店街を歩いてもあまり楽しくないので、僕はパサール・バル通りから脇道に入っていったのだった
屋台の後ろに男たちがいるのだけれど、みなスマホに見入っていて、仕事をしているのか休んでいるのか判然としなかった
パサール・バルという商店街はジャカルタのリトル・インディアで、アパレル関係のお店が多かった
ギャラリーが立ち並んでいる歩道にある日陰で2匹の猫がゆったりとしていた
注文が入らなければ何もすることがない絵描きたちは、チェスに興じて時間を潰すのだ
サワー・ブサル地区には何人もの画家が小さいながらも画廊のようなブースを構えているエリアがあった
海外からメッセージを送る場合、あっという間に届くインターネット経由で送るよりも、いろいろな人の手を介して届く葉書の
ジャカルタでもスマホは一般的なのだけれど、男が使っていたのは古いタイプの折り畳み式の携帯電話だった
ジャカルタ大聖堂(ジャカルタ)
インドではガスボンベは赤いものが多かったような気がするけれど、インドネシアでは緑色のガスボンベが多い気がする
ジャカルタはバスなどの都市交通網が発達しているように思えるけれど、それでも地元の人はバジャイに乗ることも多いようだ
ジャカルタでGrabにもGojekにも登録していない独立系の運転手は、OJEKと呼ばれるらしい
イスティクラル・モスク(ジャカルタ)
アラブ世界のモスクには物乞いがいることが多いけれど、イスティクラル・モスクの中には物乞いの姿がなかった
イスティクラル・モスクは異教徒であっても礼拝の行われているモスクの中に留まっていてもよいことになっている
イスティクラル・モスクは東南アジア最大のモスクで、世界でも3番めの収容人数を誇る巨大なモスクだ
日本では肉体労働をする人の多い職場にある食堂では味付けの濃い料理が出てくる多いイメージがあけれど、ここインドネシアでもどうなのだろう
ガンビール駅(ジャカルタ)
男はGojekのドライバーをしながら、同時に道端でお菓子類を売る仕事もしているようだった
ジャカルタでよく目にするバジャイも、インドのオートリキシャもスリランカのスリーウィーラーも製造しているのは同じインドのバジャージ・オート社だ
ジャカルタではバジャイの運転手が営業トークをしてくることはなかった
ジャカルタで直距離列車の発着するガンビール駅には、住宅地にある駅のような落ち着いた雰囲気が漂っていた
歴史的にはコタ駅がジャカルタの中央駅なのだが、今ではほとんどの長距離列車がガンビール駅を発着駅としている
モナス(ジャカルタ)
モナスはインドネシアの独立を記念して建てられた、高さ137メートルのひょろっとした塔だ
ガンビール地区(ジャカルタ)
ハヤム・ウルク通りを走るバスはバス専用レーンを走り、プラットホームも中央分離帯に設けられていた
ハヤム・ウルク通り(ジャカルタ)
ハヤム・ウルク通にあるバス停は立派でMRTなどの駅に見劣りしないものだ
ジャカルタで見かけた給油機は人間にする点滴と同じ仕組みで動いているような気がした
ジャカルタのハヤム・ウルク通りには外資系のチェーン店が並んでいる場所もある
ハヤム・ウルク通りはバスレーンもあるような大きな通りだけれど、屋台はあちらこちらに出ている
タマン・サリ地区(ジャカルタ)
バクソと呼ばれる団子上のものを麺と一緒に食べるものを出すお店は賑わっていた
ケトプラックは米をおはぎ状にかため、もやしやココナッツミルク、唐辛子などを混ぜて食べるジャカルタのローカルフードだ
タマン・サリ地区の住宅街には自動車も自転車タクシーも見当たらず、道の上を行き来しているのは普段着の地元の人だけだった
ひとりの男の子だけが皆から離れて黙々と太鼓を叩いていた
町中すべてが高層ビルになったら、幼い女の子がお父さんと道端でのんびりするようなこともなくなるのだろう
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