逍遥園(高雄)
高雄の将来性を見込んだ浄土真宗本願寺派の法主大谷光瑞がこの地に農園を造り、その傍らに建てたのが逍遙園だ
感仙殿(仙台)
他の霊廟も立派だけれど、藩祖である伊達政宗の霊廟である瑞鳳殿は別格だった
小樽(北海道)
かつての繁栄を象徴する倉庫も、ほとんどが美術館や店舗になっていて、倉庫としては使われていない
川越の一番街(川越)
小江戸と呼ばれる川越の町並みは、実は明治時代になってから作られたものだ
駒場公園(駒場)
旧前田侯爵邸のすりガラスの向こうには日本庭園が広がっている
東郷神社(神宮前)
東郷神社の扉に描かれた十六八重菊と蔦の葉を組み合わせた紋章
森巌寺(代沢)
扉の向こうの閻魔様
目黒(東京)
古いアパートの廊下の奥に自転車が停められていた
ガンビール駅(ジャカルタ)
ジャカルタでよく目にするバジャイも、インドのオートリキシャもスリランカのスリーウィーラーも製造しているのは同じインドのバジャージ・オート社だ
狭山(埼玉)
あちらこちらが禁煙になって、喫茶店に入るのが煙草を吸うのに簡単で確実な方法になっている
ヤンゴン(ミャンマー)
先頭車両の扉が開いていて、向こうに線路がまっすぐに伸びていた
中国文化では公共の建物でもないのに、なぜ建物の名前を大きく書いたものを入り口の上に飾るのだろう
バンコク(タイ)
路地を歩いていると、モスクがあったのでイスラム教徒のコミュニティのようだ
ワット・スタット(バンコク)
ワット・スタットの扉にナーガと思われる蛇と戦っているハヌマーンが描かれていた
嘉義駅(嘉義)
駅に停車していた列車
神農老街(台南)
神農老街で見つけた緑色の扉
台南(台湾)
建物の中に祭壇
行天宮(台北)
赤い扉に黄色い乳鋲
立石(東京)
薄暗い路地の扉
裏通りのような雰囲気の路地に小さな飲み屋が立ち並んでいた
建長寺(神奈川)
本堂の入り口
清雲寺(日暮里)
木の扉に影
プネー(インド)
金物屋の二階
シナカンタン(メキシコ)
教会の入り口と屯する若者
テフアンテペック(メキシコ)
中を覗く女性
マラケシュ(モロッコ)
路地の先には金属の扉
メクネス(モロッコ)
高いところにある取っ手
鍵の掛かった扉の前に男
エディム広場(メクネス)
門の向こうにはジュラバ
フェズ(モロッコ)
薄暗い路地の高い壁に挟まれていて、まるで廃墟のようにどこからも生活感がしない
ダッカ(バングラデシュ)
自動車の運転席の男
カサブランカ(モロッコ)
56番の扉
ロンプール(バングラデシュ)
高床式の小屋の中の男
河回村(安東)
河回村の扉に立春大吉と書かれた札が貼ってあった
カトマンズ(ネパール)
木製の扉の前に立つふたりの女の子
高齢化の進んでいないネパールでは子どもたちが路上で遊んでいるのを見かけることはさほど珍しいものではない
バクタプル(ネパール)
木製の扉
上海(中国)
扉は半分開いていた
玄関先の山羊
扉の前のふたりの男の子
サンダル
窓
砂利道
眼鏡
鳥居
托鉢